MAMMA ちょっと 元気になれる かもしれない処

箱根西麓の山の上で 自然な生き方を模索する日々

87才、竹を伐る

2017-11-19 21:10:20 | スーパーばあちゃん

少しだけ残した竹やぶの竹を、ばあちゃんが伐りました。

一人ではやらないでと言ってあったので、今日の午後決行。

既に細い竹は2本、伐ってありました。

中央の2本のうち、先に左の方を伐り倒し、二人で枝を払いました。

続いて右の竹、3本目は写真に入っていない太い竹を伐り、枝も全部払いました。

枝は葉が落ちたらほうきにしたり、豆の支柱にしたりします。

竹の使い道は思いつかないですが、離れた2本の切り株の上をうまく切って、

その上に載せ、座ったり揺らしたりしてちょっと遊びました。

枝を払いながら、確か11年前に竹を伐り始めた時のことを思い出しました。

ブログを始めるきっかけの一つにもなった竹切り、よくやったなと思います。

これからも毎年数本ずつ、ばあちゃんに竹を伐ってもらうつもりです。

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ツワブキ

2017-11-18 17:22:10 | MAMMA情報

農園に入る道の脇に、ツワブキの花が咲いています。

今は庭の千日紅がまだ頑張って咲いていますが、百日草はほぼ終わり、

アフリカンマリーゴールドも最後の一頑張りというところです。

草を刈るときに気を付けて切らないようにしたので、株が大きくなっています。

落ち葉の薄茶色の中で、遠くからでも目を引く黄色い花。

明るい日陰と言えそうなこの場所が、きっと合っているのでしょう。

先日、ばあちゃんの畑の下のサツマイモ畑を電気柵で囲ってある方に聞いたら、

獣の被害は全く無かったと言っていました。

しかし、国道の方では人間が野菜を畝でごっそり持って行ってしまう被害が、

相当あるという話も聞きました。

イノシシもシカも困る、人間だともっと別のいやな感情が生まれそうです。

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里芋の収穫

2017-11-17 18:54:56 | スーパーばあちゃん

ばあちゃん、昨日は朝から農園の畑で里芋掘りをしていました。

お昼の後、その里芋を家の横の畑に運ぶことになりました。

なるべく株を壊さずに運ぶので、車の荷台に直接置いて運びました。

先日八頭は運んであるので、荷台には3種類の里芋が載っています。

ばあちゃん一人で育てて収穫した里芋、これでも去年より減らしてあります。

家の横の畑を掘って保存しました。

今年はサツマイモがほんの少ししかないので、里芋が無駄にならなくて済みそう。

今日は午前中ばあちゃんの病院に行き、午後は裏の崩れた土を庭に運びました。

ばあちゃんが土を一輪車に入れ、私が運ぶ、やりながら臨機応変で片付けて行きます。

一輪車2台を使ったので能率的に作業は進み、夕方までには土をならして終了。

明日は雨という予報なので、裏がすっかりきれいになってほっとしています。

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機械を駆使して

2017-11-16 21:59:46 | 

ばあちゃんの畑のお向かいの斜面は、広いレタス畑です。

箱根西麓レタスということで、先日テレビでも紹介されていました。

今日は大きな機械3台が斜面を上り下りして、土の準備をしていました。

写真中央の機械は堆肥を運び、右の機械に移すのが仕事。

右の機械が斜面を上下しながら堆肥を蒔いて行きます。

左の青い車は、単独行動で斜面を行ったり来たりしているということは、

多分肥料か何かを蒔いているのではと想像しました。

若者3人でやっているようで、一日かけて全体に堆肥を蒔き終わりました。

しばらくするとこの斜面にレタスの苗を植えて、トンネルをかぶせると思います。

この畑は年中レタスだけを作っているので、レタスは連作障害無しなのでしょうね。

大型機械を使えばこの広さが、3人の一日仕事で終わる。

このレタス農家で修行している若者が、来年から自立できそうだと言っていました。

農家に生まれた人間ではない彼らは、ガッツがある、応援したいです。

 

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大腸検査

2017-11-15 20:38:29 | komako

4年前から住民健診で、大腸がん検診(検便)を受けるようになりました。

今年精密検査の通知が来たので、10月6日に胃腸科病院に行って話を聞きました。

私は幸せなことにこれまで、胃腸の具合が悪いと感じたことがありません。

お医者さんに、「精密検査100人中で癌は3~4人、多分濡れ衣だろうけれど、

60才を過ぎているから一度受けた方がいいよ。」と言われました。

本日検査日、昨日作っておいた2リットルの下剤を、朝8時から2時間で飲むのです。

大腸検査を数回受けている友人が、これを飲むのがすごく辛いと言っていたのですが、

自分も経験してそれが良くわかりました。

どうしたら少しでも楽に飲めるか、研究した結果、ちょびちょび飲まないで、

多めに飲んだ後すぐに水を飲んで味と香りを消す、この方法を見つけました。

2時間で大腸はすっかりきれいになり、午後1時半、病院へ。

お医者さんの腕がいいのでしょう、検査そのものは10分足らずだったと思います。

自分の体の中を見るなんて、初めての経験! よーく見ました。

結果は予想通り、問題なし。

排便の時、便を押し出す部分に炎症が起こるようで、誰にでもあることだそうです。

検便検査の精度が高いので、5~6年に一度くらいは誰でもひっかかるという話。

がん検診の上手な利用方法を考えるきっかけになりました。

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