ばあちゃんの畑のお向かいの斜面は、広いレタス畑です。
箱根西麓レタスということで、先日テレビでも紹介されていました。
今日は大きな機械3台が斜面を上り下りして、土の準備をしていました。
写真中央の機械は堆肥を運び、右の機械に移すのが仕事。
右の機械が斜面を上下しながら堆肥を蒔いて行きます。
左の青い車は、単独行動で斜面を行ったり来たりしているということは、
多分肥料か何かを蒔いているのではと想像しました。
若者3人でやっているようで、一日かけて全体に堆肥を蒔き終わりました。
しばらくするとこの斜面にレタスの苗を植えて、トンネルをかぶせると思います。
この畑は年中レタスだけを作っているので、レタスは連作障害無しなのでしょうね。
大型機械を使えばこの広さが、3人の一日仕事で終わる。
このレタス農家で修行している若者が、来年から自立できそうだと言っていました。
農家に生まれた人間ではない彼らは、ガッツがある、応援したいです。