変化に対応

金曜日の夕方、駐車場入り口のサツキ花壇の草刈りをしました。

夏の間草刈りをしなかったので、ここもかなりの草の量。

今年は草がすごい所が多すぎて、と言うか、全てがすごいので、驚かなくなっています。

小さかったサツキがグンと大きくなって来たので、来年が楽しみです。

元は二株の大きなサツキを株分けして植えたため、全部同じ細くて赤い花が咲きます。

富士山写真家のOさんや道を通る人達が、楽しみにしていると言っている眺めですから、私も頑張って草を刈ります。

サツキの反対側には、広いお茶畑がありました。

この伸びた雑木の下に、お茶の木が広がっていました。

数年前からお茶摘みをしなくなり、あっという間に茶の木が見えなくなる程草で覆われ、この姿です。

隣の茶畑は、今のところ別の人が管理しているようです。

こちらも数年前までは、毎年お盆の前に市から委託された業者が草刈りをした道路です。

ガードレールから草がはみ出していたので刈りましたが、桑の木も数本出て太くなっていますから、切らねば。

反対側の側溝の方からも草が飛び出しています。

道路が草で狭くなっている場所も多く、市や町の予算が削減されたのかなと想像しました。

道路も畑も人の手が入らないとこうなる、他人事ではありません。