MAMMA ちょっと 元気になれる かもしれない処

箱根西麓の山の上で 自然な生き方を模索する日々

大きな葉の小さな里芋

2021-10-26 23:55:12 | 食べる

今年は畑のサトイモは10株も無いですが、

ばあちゃんが捨てた芋があちこちで育っています。

一番巨大化しているのは、水が流れている所のサトイモで、

どんな芋が出来ているか、掘ってみました。

ばあちゃんの話では、捨てた親芋から伸びたと言うのですが、

確かに株元はすごい太さです。

こんなに茎も葉も大きいという事は、芋は小さい?

それとも水ぶくれのような芋が出来る?

味は良くないのでは?

ばあちゃん二人で、まず茎を切って手で掘ろうとしていましたが、

とても無理なので、私がスコップで協力しました。

親芋3個から取れたのが、これだけ。

やはり、茎と葉を育てる方にエネルギーが使われたようですが、

捨てた芋からこれだけ出来れば、十分でしょう。

しかし、問題は味です。

ばあちゃんに、小さい芋を昼に茹でて味を確かめてもらったら、

味は合格! 美味しい芋だったそうです。

これなら少しずつ掘って、頂こうと思います。

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