私の部屋の入り口に、袋入りのジャガイモを入れたプラスチックのおけを置いてあります。
昨日もその桶のふたが落ちていて、変だなと思ったのですが、犯人はビクだと判明。
夕食の準備をしていた時、またふたが落ちる音がしたので、しばらくしてからドアを開けたら、ビクが子猫をくわえているのです。
見てはいけない気がしてドアを閉めましたが、ビクは子猫を桶に入れるために、ふたをはずしていたのです。
玄関で猫におやつをあげてから、おけを見に行ったら、なんと小さな小さな子猫達!
おけは私が使いたいので、小さい段ボール箱を探して来て、中に処分するワイシャツを敷いて近くに置いてみました。
そちらに引っ越して欲しいのですが・・・
私の出入り口に子猫を置くということは、私が子猫達に何もしないと分かっているからでしょう。
小さき物の可愛さと、自然界で生き抜く厳しさ、心穏やかならぬ現実です。