MAMMA ちょっと 元気になれる かもしれない処

箱根西麓の山の上で 自然な生き方を模索する日々

山笑う

2014-04-24 18:09:22 | komako
先日テレビで見た「山笑う」という言葉、その時は正岡子規の俳句の言葉だと思ったのですが、子規のものではなくて俳句の季語でした。
この時期、私の周りの景色は、笑いっぱなしのようです。

 サルトリイバラのトゲはとても痛いですが、可愛い花です。
  
 庭のモミジの花が風に揺れる様子は、笑いそのもの?

私の目に入るのは、どうも小さい花が多いです。小さくてたくましい花が好きみたいです。

いつも考えていると、突然道ができる・・・今回もそんな気がしました。
去年作った市民農園、この情報を必要としている人に届ける方法は? 頭の隅にいつものっている問題のひとつなのですが、今日三島市地域SNSというものを知って、会員になりました。私の農園は、まじめな人なら「どこのどなたでもどうぞ」なのですが、三島市は「ガーデンシティみしま」の推進事業に力を入れているということなので、(私が作っている農園や公園も関係あるじゃん)と考えた次第です。
何事も一歩ずつ進む、開拓を始めて10年、悟りました。

「故郷や どちらを見ても 山笑う」 正岡子規
コメント
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