数年前から行きたいと思っていた立山黒部へ ついに行って来ました。
27日28日の読売旅行のツアーに 初めて申し込み 今回は44人の参加。
西は浜松から 東は伊東まで 子供から かなりのお年の方まで
まさしくプロの添乗員の方 若い運転手さんと 楽しい二日間でした。
扇沢からトロリーバスに乗ると ずっとトンネル。
涼しい風は心地良いのですが 私がまず想像したのは チリの落盤事故です。
狭い場所が苦手な私は トンネルでさえも苦痛。
あの事故で地下700mに閉じ込められた33人の状態は 想像を絶し 考えるだけで苦しくなります。
心から 何とか早く救出して欲しいと バスの中で手を合わせました。
黒部ダムはテレビで見る通りの景色。
昭和31年10月 扇沢から掘削開始し 38年5月 完成。
ここにこんな巨大なダムを造る 人間の想像力と実行力に 改めて頭が下がります。
171名の殉職者がいらしたそうです。合掌。

展望台に行く時間は 残念ながらありませんでしたが 運よく ダムの放水を見ることができました。
黒部湖駅の入り口で振り返ると 歩いて来た492mの道が見えます。

次はまたトンネルの中を ケーブルカーで5分 黒部平に到着。
大観峰までのロープウェイは 満員御礼。眼下には まだ数ヶ所根雪が残っていました。
2316メートルの大観峰から はるか下に黒部湖が見えました。
1ヵ月後はすばらしい紅葉でしょう。
さていよいよ 室堂へ。
立山トンネルの中を トロリーバスで向かいます。
バスと言ってもバスではなくて 「無軌条電車」 つまり電車の仲間なのだそうです。
10分間のトンネルの旅。 室堂の天気や 如何・・・。
今夜はここまで。
これから二日間の景色を ゆっくり反芻したいと思います。
27日28日の読売旅行のツアーに 初めて申し込み 今回は44人の参加。
西は浜松から 東は伊東まで 子供から かなりのお年の方まで
まさしくプロの添乗員の方 若い運転手さんと 楽しい二日間でした。
扇沢からトロリーバスに乗ると ずっとトンネル。
涼しい風は心地良いのですが 私がまず想像したのは チリの落盤事故です。
狭い場所が苦手な私は トンネルでさえも苦痛。
あの事故で地下700mに閉じ込められた33人の状態は 想像を絶し 考えるだけで苦しくなります。
心から 何とか早く救出して欲しいと バスの中で手を合わせました。



黒部ダムはテレビで見る通りの景色。
昭和31年10月 扇沢から掘削開始し 38年5月 完成。
ここにこんな巨大なダムを造る 人間の想像力と実行力に 改めて頭が下がります。
171名の殉職者がいらしたそうです。合掌。



展望台に行く時間は 残念ながらありませんでしたが 運よく ダムの放水を見ることができました。
黒部湖駅の入り口で振り返ると 歩いて来た492mの道が見えます。



次はまたトンネルの中を ケーブルカーで5分 黒部平に到着。
大観峰までのロープウェイは 満員御礼。眼下には まだ数ヶ所根雪が残っていました。
2316メートルの大観峰から はるか下に黒部湖が見えました。
1ヵ月後はすばらしい紅葉でしょう。
さていよいよ 室堂へ。
立山トンネルの中を トロリーバスで向かいます。
バスと言ってもバスではなくて 「無軌条電車」 つまり電車の仲間なのだそうです。
10分間のトンネルの旅。 室堂の天気や 如何・・・。
今夜はここまで。
これから二日間の景色を ゆっくり反芻したいと思います。