最初がマキ科の「イヌマキ」の芽です。
赤紫色の花托の上に緑色の実がなります。
この実を植えたらこんな芽がでてきました。
もう一つは、松科のモミです。
大きな松ぼっくりの鱗片を
ほったらかしにしておいたら
このような芽が出てきました。
いずれも、親の葉っぱに似ています。
実生は、ある日突然、芽吹いてきます。
初めは何の植物だろうといぶかしくながめます。
「ああでもない、こうでもない、ああかもしれない、
こうかもしれない、そうでないかもしれない」と
考えて、ああそうだこれだ、と名前がきまります。
実生の名 迷い迷って 決まります(遊仙)
庭に、いろいろな種が捨ててあるので、別の意味で
楽しみです。今度はどんな芽がでるかと。
クリスマスツリーになる「モミ」です。
まだ樹高は2cmです。
「イヌマキ」の再掲です。
大人に成長したモミの葉です。(湘南平)実生ではありません。
先端が二つに分かれているところが特徴です。
葉は堅いので触ると痛いです。
イチイ科のカヤ(榧)は先端が二つに分かれていません。
赤紫色の花托の上に緑色の実がなります。
この実を植えたらこんな芽がでてきました。
もう一つは、松科のモミです。
大きな松ぼっくりの鱗片を
ほったらかしにしておいたら
このような芽が出てきました。
いずれも、親の葉っぱに似ています。
実生は、ある日突然、芽吹いてきます。
初めは何の植物だろうといぶかしくながめます。
「ああでもない、こうでもない、ああかもしれない、
こうかもしれない、そうでないかもしれない」と
考えて、ああそうだこれだ、と名前がきまります。
実生の名 迷い迷って 決まります(遊仙)
庭に、いろいろな種が捨ててあるので、別の意味で
楽しみです。今度はどんな芽がでるかと。
クリスマスツリーになる「モミ」です。
まだ樹高は2cmです。
「イヌマキ」の再掲です。
大人に成長したモミの葉です。(湘南平)実生ではありません。
先端が二つに分かれているところが特徴です。
葉は堅いので触ると痛いです。
イチイ科のカヤ(榧)は先端が二つに分かれていません。