富山から京都の帰りに、旧福光町へより「福光かきもちの里」へ寄りました。
私は、富山からのお土産によく、「ますの寿し」と「白えびせんべい」を買います。
白えびせんべいは、いろんな会社から出ていますが、私のオススメは、小袋のものです。このおせんべいを作ってるのが日の出屋製菓産業さんなんです。しょっぱくて、とってもおいしいです。(ただし、この小袋は、お土産やさんなどにはないようで・・・スーパーのおかきコーナーで買うことが出来ます。10袋入り:398円)
福光かきもちの里は、日の出屋製菓さんの出店です。店内には、たくさんのかきもちが並んでいて、すべて試食することが出来ます。コーヒーなどの飲み物も無料でいただけ、とってもお得です。(^m^)その隣で、手焼きせんべいを焼くことが出来ます。
焼く前の白えびせんべいを、購入(200円)し、職人さんの指導のもと焼きます。まじくん、子供専用の台に乗って、一生懸命焼きました。
熱いのをちょっと我慢して、1枚1枚、丁寧に、何度もひっくり返します。焼きあがったら、おしょうゆの入ってるつぼにせんべいをつけて、味をつけます。そういえば、最近、流行の半生のぬれせんべいは、半焼き状態で、おしょうゆに長時間つけると出来るそうです。
焼きたてのおせんべいは、ほんのり暖かく、とってもおいしいです。京都のパパとおばあちゃんのお土産に、もう一袋焼いて持ち帰りました!
私もまじくんもはじめての「手焼き体験」。わざわざ、寄り道してよかったです。確か、砺波インターから車で20分ほど、帰りは小矢部インターまで10分ほどだったように思います。また、行きたいです!
おしょうゆは、辛口はしょうゆにみ、甘口はしょうゆとお砂糖入りでした。甘口の方が口に合いました。まじくんは「ソースあらへんの?」と言って、おじさんを困らせていました。