昨日、京都府京都文化博物館で開催中の「宇宙兄弟展」を見てきました。「宇宙兄弟」は、2008年に講談社の漫画雑誌「モーニング」にて連載が始まった人気漫画で、少年時代に誓い合った宇宙飛行士の夢を追い、ともに宇宙を目指す兄弟の話です。作者の小山宙哉さんは京都府出身です。
『宇宙兄弟』の初の大規模作品展、5月の東京開催に引き続き、京都で開催!という事ですが・・・なんと、会場内すべて撮影OK!なのです。これはちょっと、いいかも?
音声ガイド(1台:600円)では、クイズもあります。アニメの声優さんの音声です。
オリジナル原画が200点、アニメ関連資料もたくさんあります。
宇宙航空研究開発機構「JAXA」の宇宙関連資料もたくさん展示されています。歴代の宇宙飛行士と並んで、額に納まって写真を撮ることもできます。
今どきの宇宙服は、意外にスリムでした~。もっと、でっかいのかと思った。
まんがに出てくるパグ、APO(アポ)もいます。2メートルぐらいのエアー人形です。江戸時代に京都に落ちた隕石も特別展示されています。思ったより大きかった。樽漬の漬物石ぐらい?(^m^)
「オモシロ科学体験コーナー」では、簡単な科学実験や工作ができます。(参加無料)出来上がったものは、持ち帰りOKです。年長さんぐらいから大人も楽しめそうです。
お土産も、宇宙兄弟グッズに加え、宇宙関連のものがたくさんあります。宇宙食レトルトカレー(540円)と、晴雨予報グラス(1,296円)を買ってきました。
晴雨予報グラスは、17世紀、ガリレオの弟子トリチェリが大気圧と真空を発見する過程で発明した水銀気圧計を水に変えて、応用したものです。大気圧の変化によりガラス管の水位が変わり、悪天候だと水があふれるらしい・・・とりあえず、今のところは晴れかくもりの予報・・・。本当にあふれるのか、楽しみ~。
京都文化博物館 http://www.bunpaku.or.jp 見学所要時間:40分~
「宇宙兄弟展」は9月23日(火・祝)まで。月曜休館 市バス搭載のエコサマーちらし持参で割引があります。
台風のため、本日ようやく戻りました。
おもったよりキツイ台風でしたね~。
今は、技術の進歩で、細かい事までわかりすぎて
怖いです。
息子さん、理系ですか?いいなぁ(^^)
うちは、どちらかというと文系かと・・・でも、まだわかりません。
宇宙兄弟展、なかなかよかったです。せひせひ!
星降る田舎・・・わが実家も似たような感じでしたが、ずっと雨でした。(^^;)
お盆休み、楽しんでくださいね!