まじくんママのぷち旅ぶろぐ

トミーズツアー旅の編集人がつづる「四季の京都」周辺とたまに帰る「ふるさと富山」のお出かけぶろぐです。

にっぽん演歌の夢祭りIN名古屋へ行ってきました。

2015年03月02日 | トミーズツアーご報告

先日、名古屋で開催された「にっぽん演歌の夢祭り」を見てきました。北島三郎、天童よしみ、鳥羽一郎、香西かおり、長山洋子、島津亜矢、福田こうへい、大江裕・・・など、日本の有名な演歌歌手が勢ぞろいする超豪華な演歌の祭典です。

今回は、小6のまじくんも同行です。小学生が演歌?ちょっと疑問ですが、実はお正月のテレビ番組で・・・日本の演歌が遠く離れたエチオピアで大人気!流行っているのはうれしいけど、日本の心が伝わってないのでは?そこで、演歌の大御所である北島三郎さんにエチオピアを訪ねて喝!を入れてほしい・・・という番組があったんです。実際にエチオピアを訪ねたのは北島さんの弟子の大江裕さんでした。この番組をを見てたまじくんは、北島三郎さんや大江裕さんに会えるのを楽しみに出かけました。

京都から名古屋までは新幹線で40分余り、名古屋から公演が行われる日本ガイシホールの最寄駅の笠寺駅までは4駅です。駅を下りたらガイシホールまでは3分程でした。会場内は一切撮影禁止です。

公演が始まる時間になると、会場が暗転。突然一筋の光が2階席から放たれ、まぶし~ぃと目を伏せると、突然、北島三郎さんが光を背に浴びて登場!キャーという歓声と共に、演歌の夢祭りがはじまりました。

コンサートは、テンポよく、次から次へと有名な演歌歌手が現れて、持ち歌や馴染みの歌が続きました。普段、演歌を聴くことは少ないですが、改めて演歌の素晴らしさを感じました。聞いていて気持ちいいくらいの声量で、いまさらながら「あ~歌うまいなぁ~」って、しみじみ感じました。天童よしみさん、島津亜矢さん、福田こうへいさんが、すごーく良かったです。(^^)

歌の合間には、たのしいスピーチもあり、公演は2時間以上の長丁場でしたが、退屈することなく楽しめました。最後は、北島三郎さんの「まつり」で、盛り上がり、興奮のまま終了でした。

今回はトミーズツアーの「にっぽん演歌の夢祭り」鑑賞ツアーに、たくさんのお客様にご参加いただきました。バスは、公演終了後に富山へ帰る日帰りコース、温泉宿泊コースがありました。バスを見送った後、私たち親子は、再び名古屋駅へ・・・。せっかく名古屋まで出てきたんだから、名古屋を満喫しようとあちこちウロウロしました。ベタな名古屋名物も・・・。お昼は「天むす」と「きしめん」(珍しい?塩味)

夕ご飯は、ウロウロしてたら、グルメガイドのお兄さんにつかまって(^^;)・・・手羽先が食べたい!と、リクエストしたら「てんごく」という居酒屋さんへ案内してくれました。怪しい客引きではないようです。ラッキー幹事代行さん

「たまに飲めば?」と、まじくんのススメもあり、フローズンの生ビールを1杯。(^^;)手羽先も柔らかでおいしかったです。

お腹もいっぱいになって、名古屋駅へ戻り、お土産も買って、あとは待合室で時間つぶしをしていました。

その時、近くになんだか見覚えのある顔・・・あれ?もしかして夢祭りに出てた大江裕さん?2回の公演が終わって、今帰り?わーい、こんなところで会えるなんてラッキー!せっかくなんで握手してもらおうと思って、周りを見たら・・・あーーー!北島三郎さんも!!!!こ、これはチャンス!って事で、親子共々握手してもらいました。北島さんは大変お疲れの様子でしたが、ニコッと微笑んで握手してくださいました。ありがとうございました!\(^o^)/

名古屋は以前、シルク・ドゥ・ソレイユを見に行ったときにも紹介しています。【こちら