まじくんママのぷち旅ぶろぐ

トミーズツアー旅の編集人がつづる「四季の京都」周辺とたまに帰る「ふるさと富山」のお出かけぶろぐです。

雪の立山室堂「大谷ウォーク」へ行ってきました(4)雪の大谷下り・称名滝 2014春

2014年05月12日 | トミーズツアーご報告

GWを利用して、京都から富山へ帰省していました。5月4日にトミーズツアー「室堂・雪の谷ウォーク」に親子で参加して立山へ行ってきました。先に、端折って速報でお伝えしましたが、詳細をご報告します。前ぶろぐで出発から雪の大谷、室堂ターミナル到着まで室堂平・大谷ウォーク室堂ターミナル・食事の様子をお伝えしました。

続いて、帰り道です。室堂で2時間30分滞在した後「称名滝」へ向かいます。

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雪の大谷の下りの様子です。バスのフロントから撮ってきました。

山の天気は変わりやすく、もう・・・雲がたくさん広がっています。

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称名滝は、桂台(有料道路出入口)の近くで、マイカーでもいける場所です。 駐車場近くに大観台があります。遊歩道を歩いて滝壺まで歩く時間や自信のない方は、大観台で滝を眺めることができます・・・が、この日は残雪が多く、歩道がふさがっていけませんでした。

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大観台そばの「レストハウス称名」では、食事ができ、お土産があります。↑ソフトクリームが人気です。↓さっそく滝まで出発!行きは上り坂なのでのんびり30分、帰りは下りなので20分程です。

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称名滝は、立山連峰を源流とし、弥陀ヶ原台地から一気に流れ落ち、称名川となった後に常願寺川へ注ぎ込みます。日本一の落差350mを誇る四段構成の滝で、国指定の天然記念物、日本の滝100選に選定されています。

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雪解け水が多く流れ込むこの時期は、2つの滝が流れ落ちる光景を見ることができるんです。向かって右側の滝は「ハンノキ滝」といい落差は約500mです。日本一の落差の滝として認めてほしいところですが、一年中流れているわけではないのでダメなんだそうですまた、特に流量が増した場合には、ハンノキ滝の右側に「ソーメン滝」も現れるそうで、3つの滝が並んだ珍しい光景が見れることもあるそうです。

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動画を撮ってきました。周辺の話し声がたくさん聞こえますが、とりあえず滝の音をお楽しみください。

 

滝の周辺は、まだまた、雪がたくさん残っていました。

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雪解け水にワンちゃんも大喜び(^^)飼い主さんに許可を頂き撮らせていただきました。滝の看板写真、クリックで拡大。

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称名滝から30分余り・・・帰りに再びあるぺん村へ寄りました。

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お土産ショッピングの他に、菜の花やチューリップ畑を楽しむ事ができます。ポニーにえさやりもできます。

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2年前にも同じコースを訪ねています。【前ぶろぐ

富山発:室堂雪の大谷ウォーク

http://www.enjoy-sks.co.jp/tommys/09-365/tate.html

立山黒部アルペンルート http://www.alpen-route.com/