トヨタ、日産がテレマティクスのリニューアルを発表する中、ホンダは本日発表の三代目レジェンドから「インターナビ・プレミアムサービス」のサービスをアップグレードする。
元々このサービスの最大の売りは会員からの通信によるフィードバック(プローブ)に基づいた渋滞予測であるが、今回のバージョンでは高速道路の車線別渋滞予測まで示される。これはすごい。
ホンダのテレマティクスの他二社との違いは、顧客に対してテレマティクスとは呼ばず、あくまでナビのサービスの進化であるとしている点である。したがって、今回のバージョンアップもナビとしての使い勝手を向上させていることに主眼をおいている。
このアプローチは極めて正しく、また顧客オリエンテッドだと思う。顧客が求めている物はクルマを運転する上での利便性であり、通信で繋がることに価値を求めている訳ではない。
元々このサービスの最大の売りは会員からの通信によるフィードバック(プローブ)に基づいた渋滞予測であるが、今回のバージョンでは高速道路の車線別渋滞予測まで示される。これはすごい。
ホンダのテレマティクスの他二社との違いは、顧客に対してテレマティクスとは呼ばず、あくまでナビのサービスの進化であるとしている点である。したがって、今回のバージョンアップもナビとしての使い勝手を向上させていることに主眼をおいている。
このアプローチは極めて正しく、また顧客オリエンテッドだと思う。顧客が求めている物はクルマを運転する上での利便性であり、通信で繋がることに価値を求めている訳ではない。