みに・ミーの【みにスケール模型日記】

ミニスケールAFVを中心とした模型日記です。

エッシーのビショップ その2

2008年02月14日 23時48分38秒 | AFV(英)
 エッシーのビショップの箱絵、今度はフタになっている方の面です。この面はかなりレイアウトが違いますね。製品番号は8044のまま変わりません。このように側面周囲が白地のものが古い箱で、赤地のものが後の発売分です。


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5 コメント

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Unknown (みにすけ屋)
2008-02-15 23:30:33
まいどみにすけ屋です。

ビショップの再販、うれしいですねー。
これも作りたい車両のひとつなのですが、やはり今の目で見るとちょっとツライ出来なんでしょうね。

はやく今の技術で、チャーチルをはじめ英国車両が充実してほしいです。
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隙間は慎重に (みに・ミー)
2008-02-16 08:45:47
いにすけ屋殿
ビショップ、待ち遠しいことです。
ビショップは戦闘室よりむしろ、
バレンタインと共通の車体に生じる隙間の方に
苦労しました。
でも全体的には出来がよい方だと思います。

リニューアル英軍車輌、
もう贅沢は言いません。
支那メーカーでも我慢するから、出してくれ~
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はじめまして? (モー)
2008-05-05 22:11:41
よろしくぅ大阪のモーと言います えー私も模型ファンの端くれでありますが 昔々自衛隊で迫撃砲を扱ってたので迫撃砲や野砲 自走砲に興味は あるんですが 今の疑問は プリースト自走とセクストンとビショップの関係がイマイチ解らないっす(?_?)プリーストも車体が二種類あり みたいですがネットで見ても今ひとつよくわからねぇっす 暇な時にでも教えてください(>_<)
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英軍の自走砲 (みに・ミー)
2008-05-06 00:34:15
モー殿
よくいらっしゃいました。
詳しいことを聞かれると私も困るのですが、
おおざっぱなところでは、
プリーストとビショップとセクストンはいずれも
イギリス軍がつけた自走砲の名称です。

プリーストはアメリカ製、
ビショップとセクストンはイギリス製
ただしプリーストはイギリス軍にも供与されました。

おっしゃるとおりプリーストの車体には二種類あって、
M7プリーストは
M3リーの車体に105ミリ砲
M7B1プリーストは
M4A3の車体に105ミリ砲
をそれぞれ載せたもの。

105ミリ砲はアメリカ製の大砲ですから、
そればかりに頼るわけにはいきません。
イギリス軍には25ポンド砲という優秀な大砲がありましたので、
それを自走砲にして大量に使用しました。

ビショップ
バレンタインの車体に25ポンド砲

セクストン
ラム巡航戦車の車体に25ポンド砲

をそれぞれ載せたものです。

詳しくは「戦車研究室」
http://mirainet.cool.ne.jp/sheep/combat.html
ここが分かりやすくてよいサイトですよ。
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感謝(^-^)/ (モー)
2008-05-06 19:29:26
みに みー さん 返事ありがとうごじゃいます(^O^)/ なんか少しわかりましたあ? 戦車もええけど やはりオープンの自走砲がメカニカルやし 兵隊の立場からゆえば 雨風や暑い時は屋根ないからキツいやろなあ 行動中はどないして生活してたのかな とか 屋根付き車両にわ無いイメージが広がりますな(^O^)/ ありがとうでしたあ
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