フジミのキングタイガーの方、少しずつ進んでおります。写真を撮る暇がなかったので、レポートはまた後日ということにして、今日はちょっと飛行機関係を。
ロシアのNeOmegaのレジン製コクピット、タミヤのMiG-15用です。このメーカーは、1/72や1/48の飛行機用ディテールアップパーツをいろいろ出していて、比較的使いやすいので私は気に入っています。レジンの抜きもおおむね良好。他のメーカーに比べると適度に省略やデフォルメがされている感じがして、むしろ実質的です。とは言っても、ベルトのバックルの留め具までできている、というくらいのディテールはあるのですが、あまりの超絶ディテールで敷居が高い、というのに比べれば、すぐに作ってみようという気にさせてくれます。
このNeOmegaからは射出座席やコクピット以外にも、改造セット、ミサイル、フルレジンキットも出ています。詳しくは
http://www.neomega-resin.com/
をご参照。ここのコクピットディテールセットは、フォトエッチングパーツや計器板透明フィルムなどは一切使いません。すべてレジンパーツ。もちろんエッチングの計器板にプリントされた透明フィルムを裏から貼る、という方が精密感はあるでしょうが、このレジンパーツだって、丁寧に塗り分ければ十分。なにしろ手間が少なくて効果が上がるのがうれしい。ロシア機が多いのですが、イギリス機やフランス機などもあります。
MiG-15用は、1/72はKP用、1/48はタミヤ用とトランペッター用が用意されています。複座練習型UTI用もあります。写真はタミヤ用。白い部分が見えますが、これはパーツが欠けていたので、私がプラ板で補正した跡です。ここは射出座席のレールで、コクピットのバスタブからここだけ上に飛び出しているので、ケースの天井に当たって割れちゃったらしいのです(それにしては、ケースの中に破片が残っていなかったのだが…)。
で、なぜ急にMiG-15か?と言うと、いやべつに理由はありません。久しぶりに銀塗装の飛行機を作ってみたくなりまして…。いつか使おうと、近年各社から発売された各種の銀塗料を買っておいたら、結構そろってきて、もったいないからこれに使ってみようかな、というわけです。銀塗装は劣化しやすいと聞きましたので、蓋を開けずに置いておいた銀塗料です。
ロシアのNeOmegaのレジン製コクピット、タミヤのMiG-15用です。このメーカーは、1/72や1/48の飛行機用ディテールアップパーツをいろいろ出していて、比較的使いやすいので私は気に入っています。レジンの抜きもおおむね良好。他のメーカーに比べると適度に省略やデフォルメがされている感じがして、むしろ実質的です。とは言っても、ベルトのバックルの留め具までできている、というくらいのディテールはあるのですが、あまりの超絶ディテールで敷居が高い、というのに比べれば、すぐに作ってみようという気にさせてくれます。
このNeOmegaからは射出座席やコクピット以外にも、改造セット、ミサイル、フルレジンキットも出ています。詳しくは
http://www.neomega-resin.com/
をご参照。ここのコクピットディテールセットは、フォトエッチングパーツや計器板透明フィルムなどは一切使いません。すべてレジンパーツ。もちろんエッチングの計器板にプリントされた透明フィルムを裏から貼る、という方が精密感はあるでしょうが、このレジンパーツだって、丁寧に塗り分ければ十分。なにしろ手間が少なくて効果が上がるのがうれしい。ロシア機が多いのですが、イギリス機やフランス機などもあります。
MiG-15用は、1/72はKP用、1/48はタミヤ用とトランペッター用が用意されています。複座練習型UTI用もあります。写真はタミヤ用。白い部分が見えますが、これはパーツが欠けていたので、私がプラ板で補正した跡です。ここは射出座席のレールで、コクピットのバスタブからここだけ上に飛び出しているので、ケースの天井に当たって割れちゃったらしいのです(それにしては、ケースの中に破片が残っていなかったのだが…)。
で、なぜ急にMiG-15か?と言うと、いやべつに理由はありません。久しぶりに銀塗装の飛行機を作ってみたくなりまして…。いつか使おうと、近年各社から発売された各種の銀塗料を買っておいたら、結構そろってきて、もったいないからこれに使ってみようかな、というわけです。銀塗装は劣化しやすいと聞きましたので、蓋を開けずに置いておいた銀塗料です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます