![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/66/740ac26ab5da911ff71486e762eef410.jpg)
砲塔ですが、まず上下を合わせると結構隙間ができる。接着面に妙な突起があるので、削る。それから横方向のズレは、おそらくスライド金型を使用した部分のズレだと思います。まあパテで埋めた後ガシガシ削れば済む範囲だと思いますが、問題は砲塔の形状。これについては、車体に載せて全体形を見る時に改めて触れます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/34/ea/5198df46ff25edd0ebeac0a8b4aee55b_s.jpg)
それからハッチ。車長ハッチも装填手ハッチも、閉めようとするとぴったりはまりません。装填手ハッチを仮置きするとこれくらい盛り上がってしまいます。大きさもそうですが、ハッチの縁、車体側の縁にはまる部分に湯口があることも原因。じゃああっさりハッチを開けた状態にしてしまえばよいか、というと、車長ハッチをご覧下さい。ハッチのパーツの開口部より、車体パーツの開口部が小さいんですよ。あはは、このチャーチルは潜水艦みたいに装甲内殻があって、その外側にさらにハッチがついているんですかね? いやいや、これは好意的に解釈して、戦車兵フィギュアを入れたときにまっすぐきっちり立たせるためのスタンド穴だ、と考えましょう。そうでなければ内側の穴を広げてやらないと、どうにも格好がつきません。
ハッチを開けても、穴を削らないといけない。ハッチを閉めるには、かなりはめ合わせに苦労しなければならない。で、結局今回はハッチを閉めることにしました。車長ハッチも装填手ハッチも前後方向に観音開きになりますが、これを一枚ずつ接着しているとなかなかうまく合わない。そこで前後二枚を先に貼り合わせておきます。どちらもそのまま貼り合わせると前後方向に長いようなので、あらかじめ中央部をカットして接着。それにしても接着面がわずかしかないので、はめ込みの作業に耐えられるよう、ハッチの裏側に、両方にまたがるようプラ板を接着して補強。あちこち削ってやっとハッチが閉まってくれました。
画像はありませんが、主砲について。短砲身の6ポンド砲と長砲身の6ポンド砲Mk.Vと、ありがたいことに両方パーツが入っていますが、既に触れたように、せっかくスライド金型により開口している砲口の穴が、ちょっと大きすぎる。砲身の外径になんなんとする砲口内経、って変。砲口部が太くなっているのはあくまでカウンターウエイトですからね。ってことで、一旦プラ棒で埋めて、ピンバイスで再度開口しました。長砲身短砲身両方。一度にやれば手間は一緒、余った方はまた後から別の車輌に使えます。
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それからハッチ。車長ハッチも装填手ハッチも、閉めようとするとぴったりはまりません。装填手ハッチを仮置きするとこれくらい盛り上がってしまいます。大きさもそうですが、ハッチの縁、車体側の縁にはまる部分に湯口があることも原因。じゃああっさりハッチを開けた状態にしてしまえばよいか、というと、車長ハッチをご覧下さい。ハッチのパーツの開口部より、車体パーツの開口部が小さいんですよ。あはは、このチャーチルは潜水艦みたいに装甲内殻があって、その外側にさらにハッチがついているんですかね? いやいや、これは好意的に解釈して、戦車兵フィギュアを入れたときにまっすぐきっちり立たせるためのスタンド穴だ、と考えましょう。そうでなければ内側の穴を広げてやらないと、どうにも格好がつきません。
ハッチを開けても、穴を削らないといけない。ハッチを閉めるには、かなりはめ合わせに苦労しなければならない。で、結局今回はハッチを閉めることにしました。車長ハッチも装填手ハッチも前後方向に観音開きになりますが、これを一枚ずつ接着しているとなかなかうまく合わない。そこで前後二枚を先に貼り合わせておきます。どちらもそのまま貼り合わせると前後方向に長いようなので、あらかじめ中央部をカットして接着。それにしても接着面がわずかしかないので、はめ込みの作業に耐えられるよう、ハッチの裏側に、両方にまたがるようプラ板を接着して補強。あちこち削ってやっとハッチが閉まってくれました。
画像はありませんが、主砲について。短砲身の6ポンド砲と長砲身の6ポンド砲Mk.Vと、ありがたいことに両方パーツが入っていますが、既に触れたように、せっかくスライド金型により開口している砲口の穴が、ちょっと大きすぎる。砲身の外径になんなんとする砲口内経、って変。砲口部が太くなっているのはあくまでカウンターウエイトですからね。ってことで、一旦プラ棒で埋めて、ピンバイスで再度開口しました。長砲身短砲身両方。一度にやれば手間は一緒、余った方はまた後から別の車輌に使えます。
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