![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/4c/1b0cab81945c63e31eeab08c1076a0d7.jpg)
車体も途中までコーティングしてみました。ところどころ溝が見えませんが、これは下地が出ていないので写真では見えにくいだけで、よく見ると溝はできているんです。
フジミからはご存じの通り、タイガーIIのキットが二種類出ています。ナナロクシリーズの記念すべきNo.1と、旧ニットーを引き継いだSWA-12です。旧ニットーの時代には接着可能ながらも分厚いベルト式キャタピラでしたが、金型を引き継いだフジミはこれにプラ製連結キャタピラのパーツを追加してくれました。それはいいのですが、旧ニットーのヘンシェル砲塔は、下の縁に妙な切り欠きがあって気に入らなかったので、砲塔のみをフジミナナロクNo.1のものと交換してあります。ただ、砲塔リングの径が異なるのでそのままでは車体に乗りません。砲塔側のリングを一度切り離し、一部を切り欠いて再び丸く接着。それを再度砲塔に接着しました。ただここだけの話ですが、この砲塔を旋回させるといろんな突起にぶつかって回転しません。よってこのヘンシェル砲塔の主砲は12時方向にしか向かないのです… ま、だまっておけば分かるまい…
フジミからはご存じの通り、タイガーIIのキットが二種類出ています。ナナロクシリーズの記念すべきNo.1と、旧ニットーを引き継いだSWA-12です。旧ニットーの時代には接着可能ながらも分厚いベルト式キャタピラでしたが、金型を引き継いだフジミはこれにプラ製連結キャタピラのパーツを追加してくれました。それはいいのですが、旧ニットーのヘンシェル砲塔は、下の縁に妙な切り欠きがあって気に入らなかったので、砲塔のみをフジミナナロクNo.1のものと交換してあります。ただ、砲塔リングの径が異なるのでそのままでは車体に乗りません。砲塔側のリングを一度切り離し、一部を切り欠いて再び丸く接着。それを再度砲塔に接着しました。ただここだけの話ですが、この砲塔を旋回させるといろんな突起にぶつかって回転しません。よってこのヘンシェル砲塔の主砲は12時方向にしか向かないのです… ま、だまっておけば分かるまい…
ギザギザのピッチがまだまだ大きいので、みに・ミー三の工作の方がスケール的に正解ですね。(ブログ始めました)
よくいらしゃいました。
ブログを始められたとは存じませんでした。
すごい。
tokyojoe殿のテクニックが手に取るように分かります。
それにしてもこのリアルなコーティングは
ペットボトルのキャップでしたか。
身の回りの品も工夫次第で役に立つものですね。
やはり製品によって溝のピッチも違うのでしょうか。
今まで意識して見たことなかったので、
次にコンビニでよく見てみることにします。