さて、対地攻撃を受けるジープの続き。さすがにこれ以上ジェット攻撃機による対地攻撃を避けられそうにありません。そこにちょうど居合わせたのが、朝鮮人農民(朝鮮老郷)の老人と少女。道で避難民の交通整理をしていたところらしく、米軍機の空襲に気づくと道ばたの洞窟に人々を誘導します。そこにやってきたのが主人公のジープ。少女達は「洞窟に避難して!」とジープを誘導します。危機一髪、そこにサンダージェットが航過して行きます。
その後のシーン、無事に前線航空基地に到着した主人公に対して基地の司令官が「ジープで見事に敵の攻撃をかわしたそうだな」と言い、主人公は「朝鮮老郷が助けてくれたんです」と答えます。よほどこの対地攻撃のシーンを印象づけたいらしい。まあ所詮は政治的プロパガンダ映画ですからねえ。
その後のシーン、無事に前線航空基地に到着した主人公に対して基地の司令官が「ジープで見事に敵の攻撃をかわしたそうだな」と言い、主人公は「朝鮮老郷が助けてくれたんです」と答えます。よほどこの対地攻撃のシーンを印象づけたいらしい。まあ所詮は政治的プロパガンダ映画ですからねえ。
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