さてレジンパーツを見てきましたが、細部についてはエッチングパーツが用意されていることは既に触れました。そこで今回はそのエッチングパーツを見てみます。ご覧の通り二枚入っていますが、左側はM4シャーマン用で、たぶんいくつかのタイプに共通のものだと思います。右側はファイアフライ専用です。
お約束のライトガードは当然ですが、スコップや斧など、車外装備品もエッチングです。つり上げ用のフック架け(リフティングアイ)もエッチングですが、少々薄すぎなので、実際はプラ棒か真鍮線を使う予定です。それからファイアフライ独特の砲塔後部の無線装甲箱、それから車体後部の雑具箱は、エッチングパーツを折りたたんで作るようになっています。またこれもファイアフライ独特の装填手ハッチ。エッチングパーツ二枚の組み合わせです。こりゃ結構手間が掛かりそうだ…
それからちょっと大変なのが、車体機銃口のカバーです。ご存じの通りファイアフライは主砲弾の携行弾数を増すため車体機銃手のスペースを弾庫に使っており、機銃があった部分は装甲板を溶接して塞いであります。ところがレジン製の車体パーツは通常のハイブリッド車体。そこでその車体機銃口カバーをエッチングパーツの折りたたみで作るようになっているんです。これ、うまく行かなければ積層プラ板などで自作した方がいいかも…。ちなみにドラゴンのファイアフライVCではプラパーツの接着、エクストラテックのICではレジンパーツの接着(この機銃口カバーだけレジンパーツが入っています)、MRモデルズはIC/VCいずれも最初から機銃口カバーがついたファイアフライ仕様になっています。当然ですがミリキャストも最初からカバー付きの車体です。って、ファイアフライだけでキットをいくつ持っているんだろう…
さて、以上ARMOのファイアフライICハイブリッドを見てきました。実はすぐに作り始めるつもりで改造元のイタレリシャーマンも用意していたのですが、細かく見てきたたおかげで、こりゃ手間が掛かりそうだという思いばかりが募ってきてしまいました。防盾と一体成形になっている17ポンド砲も、なかなか大変そう。本当はキット評している閑があれば、どんどん手を動かすべきなのですけれども。同じ手間をかけるならミリキャストのバトルフィールドシリーズを完成させる方がいいかな~なんて。
お約束のライトガードは当然ですが、スコップや斧など、車外装備品もエッチングです。つり上げ用のフック架け(リフティングアイ)もエッチングですが、少々薄すぎなので、実際はプラ棒か真鍮線を使う予定です。それからファイアフライ独特の砲塔後部の無線装甲箱、それから車体後部の雑具箱は、エッチングパーツを折りたたんで作るようになっています。またこれもファイアフライ独特の装填手ハッチ。エッチングパーツ二枚の組み合わせです。こりゃ結構手間が掛かりそうだ…
それからちょっと大変なのが、車体機銃口のカバーです。ご存じの通りファイアフライは主砲弾の携行弾数を増すため車体機銃手のスペースを弾庫に使っており、機銃があった部分は装甲板を溶接して塞いであります。ところがレジン製の車体パーツは通常のハイブリッド車体。そこでその車体機銃口カバーをエッチングパーツの折りたたみで作るようになっているんです。これ、うまく行かなければ積層プラ板などで自作した方がいいかも…。ちなみにドラゴンのファイアフライVCではプラパーツの接着、エクストラテックのICではレジンパーツの接着(この機銃口カバーだけレジンパーツが入っています)、MRモデルズはIC/VCいずれも最初から機銃口カバーがついたファイアフライ仕様になっています。当然ですがミリキャストも最初からカバー付きの車体です。って、ファイアフライだけでキットをいくつ持っているんだろう…
さて、以上ARMOのファイアフライICハイブリッドを見てきました。実はすぐに作り始めるつもりで改造元のイタレリシャーマンも用意していたのですが、細かく見てきたたおかげで、こりゃ手間が掛かりそうだという思いばかりが募ってきてしまいました。防盾と一体成形になっている17ポンド砲も、なかなか大変そう。本当はキット評している閑があれば、どんどん手を動かすべきなのですけれども。同じ手間をかけるならミリキャストのバトルフィールドシリーズを完成させる方がいいかな~なんて。
小さな画像を見て、「この色、見覚えあるなあ~」と思ったら、やっぱりパルトだったんですね。
ここはアタックのグリレの車体上部を丸ごとエッチングに置き換えるパーツを出したりして、ミニスケールでは第一人者のメーカーですね。
あ、本文で触れるのを忘れていました。
エッチングパーツはPARTが供給しているんですね。
左の小さい方は多分他のM4用と共通なんだと思います。
アタックのグリレH、本当に作れるのだろうか、と
心配になります。
それと一連のツィメリットコーティングのパーツは
発売時には衝撃的でしたね。