すみません、前回の記事、写真が間違っていました。前回は計器パネルの話、今回は飛行シーンの話です。
この映画、軍が撮影に全面協力しているプロパガンダ映画だとはいえ、空中戦ではほとんど実写は出て来ません。みんなミニチュア撮影。実機の飛行はそんなに多くないのは、やはり空中撮影が大変だったからなのでしょう。空中戦そのものでは実機撮影は皆無。他に編隊飛行や離着陸、といったシーンは実写です。その一つが、これです。
機番は見えないのですが、他の基地のシーンなどで出てくる機体だと思います。胴体にしっかり「中國人民志願軍」の文字が書いてありますね。機首と尾翼先端を赤く塗っているようです。
この映画、軍が撮影に全面協力しているプロパガンダ映画だとはいえ、空中戦ではほとんど実写は出て来ません。みんなミニチュア撮影。実機の飛行はそんなに多くないのは、やはり空中撮影が大変だったからなのでしょう。空中戦そのものでは実機撮影は皆無。他に編隊飛行や離着陸、といったシーンは実写です。その一つが、これです。
機番は見えないのですが、他の基地のシーンなどで出てくる機体だと思います。胴体にしっかり「中國人民志願軍」の文字が書いてありますね。機首と尾翼先端を赤く塗っているようです。