さて、前回の写真をご覧になるとお分かりのように、車体側面のツィメリットはヘンシェル砲塔のものが全体に、ポルシェ砲塔のものはサイドスカートの線まで、施してあります。ヘンシェルのものはサイドスカート無しで仕上げようかな、と思って。
そうすると、どうしてもサイドスカート取り付け基部の金具を付けたくなってきました。こいう細かい作業は、接着も大変ですが、プラ板の切り出しも大変です。そこで威力を発揮するのが、
ホビーベース イエローサブマリン
プレミアムパーツコレクション
0.14mm厚プラストライプ(0.5mm幅)
http://www.yellowsubmarine.co.jp/hobbybase/ppc/ppc_top_tukuru.htm
です。あらかじめ一定の幅にカットされたプラ板、それも0.14ミリという薄さです。こういう作業で大変なのは、同じ幅にプラ板をカットすることですが、これはあらかじめ細切りになっているので楽ちん。後はこれを同じ長さにカットして、車体側面の所定の位置に接着すればOK。幅は他0.5ミリの他にも、1.0ミリ、1.5ミリ、2.0ミリ、2.5ミリ、3.0ミリ、4.0ミリ、5.0ミリ、10.0ミリ、20.0ミリが用意されています。他にシートもあります。
模型店での評判では、薄いプラ板の割りには接着剤で溶けたりしにくいとか。やってみると確かにそうです。所定の場所に置いて、極細筆でリモネン系の接着剤をちょいと流し込む。ちゃんと接着しますが、表面が溶けてへろへろになったりしません。おまけにリモネン系接着剤だから、少量なら周りのツィメリットをつぶしたりもしません。
さてこれに、ケガキ針か何かでボルト穴を二つずつ開ければ、それらしく見えるでしょう。さあ、これでディテールアップは終了! もともとこのフジミのキンタは、ツィメリットや塗装の練習用に、昔買い込んだキットをとりあえず作ってみる、ということで始めたんです。これに凝るくらいなら、レベルのキットに時間をかけますよ。変に凝るからなかなか完成しないんですよね。もうサイドスカートの薄々もしないし、エアインテイクのメッシュも付けないぞ。
そうすると、どうしてもサイドスカート取り付け基部の金具を付けたくなってきました。こいう細かい作業は、接着も大変ですが、プラ板の切り出しも大変です。そこで威力を発揮するのが、
ホビーベース イエローサブマリン
プレミアムパーツコレクション
0.14mm厚プラストライプ(0.5mm幅)
http://www.yellowsubmarine.co.jp/hobbybase/ppc/ppc_top_tukuru.htm
です。あらかじめ一定の幅にカットされたプラ板、それも0.14ミリという薄さです。こういう作業で大変なのは、同じ幅にプラ板をカットすることですが、これはあらかじめ細切りになっているので楽ちん。後はこれを同じ長さにカットして、車体側面の所定の位置に接着すればOK。幅は他0.5ミリの他にも、1.0ミリ、1.5ミリ、2.0ミリ、2.5ミリ、3.0ミリ、4.0ミリ、5.0ミリ、10.0ミリ、20.0ミリが用意されています。他にシートもあります。
模型店での評判では、薄いプラ板の割りには接着剤で溶けたりしにくいとか。やってみると確かにそうです。所定の場所に置いて、極細筆でリモネン系の接着剤をちょいと流し込む。ちゃんと接着しますが、表面が溶けてへろへろになったりしません。おまけにリモネン系接着剤だから、少量なら周りのツィメリットをつぶしたりもしません。
さてこれに、ケガキ針か何かでボルト穴を二つずつ開ければ、それらしく見えるでしょう。さあ、これでディテールアップは終了! もともとこのフジミのキンタは、ツィメリットや塗装の練習用に、昔買い込んだキットをとりあえず作ってみる、ということで始めたんです。これに凝るくらいなら、レベルのキットに時間をかけますよ。変に凝るからなかなか完成しないんですよね。もうサイドスカートの薄々もしないし、エアインテイクのメッシュも付けないぞ。