11月17日(日)「総合防災訓練」が行われます。
かつて総合防災訓練は、荒川河川敷に町会などを大動員して一堂に会して行っていました。阪神淡路大震災後に、日本共産党は「いざという時に役立つ現実的な訓練を」と要望し、各学校で避難所運営訓練が行われるようになりました。
参加型の防災訓練ー足立区入谷中学校での防災訓練を見るには下記のアドレスをクリックして下さい。
その後、東日本大震災の教訓から障がい者や高齢者などの災害弱者のための訓練や、病気やけがをした人の搬送対策などを求めてきました。
こういった日本共産党の主張が反映され、17日には区内各地で様々な訓練が行われます。今までやっていた各学校での避難所運営訓練に加え、災害弱者のための第二次避難所訓練や、医療搬送の訓練、ペット対策の訓練など各会場で開催。
どなたでも参加できます。ぜひご参加ください。