12月6日、足立区の放射能汚染問題を考える会が北千住駅頭で「放射能の心配なく安心して暮らせるよう、足立区はさらなる対策を」というチラシを配布していたので、参加しました。
東日本大震災、そしてそれによって引き起こされた福島第一原発の事故からすでに9ヶ月が経過しようとしていますが、原発事故によって放出された大量の放射性物質は、原発の周辺地域を含む被災地のみならず、首都圏を含む広範囲に拡散しています。
足立区内でも、通常よりも高い放射糠星が観測される、いわゆる「ホットスポット」の存在がすでにいくつもの場所で確認されており、子どもを持つお母さん方をはじめ区民の間に不安が広がっています。
「足立区の放射能汚染問題を考える会は、放射能から子どもたちを、そして私たち自身を守り、放射能の心配なく暮らし続けられるようにするために、放射糠星の高い地域での除染活動をはじめとする、さらなる対策を足立区に求めています。
吉田万三さんの駅頭での訴え、ビデオをご覧ください・画像をクリックするか、下のアドレスをクリックして下さい。
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