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放射能測定結果ー北足立と日本の流れ

2011-11-25 23:51:59 | 防災、安全

文科省が福島原発からの放射能汚染について3つの流れがあると発表しました。記事はこうなっている。

文部科学省は11月11日、岩手県、静岡県、長野県、山梨県、岐阜県、富山県の航空機モニタリングの測定結果を発表した。あわせて、これらの結果をまとめるために用いた天然核種の影響をより詳細に評価する手法を用いて、発表済みの航空機モニタリング結果としてほぼ東日本全体のマップを改訂して公開した。

具体的には、航空機に高感度かつ大型の放射線検出器を搭載し、地上に蓄積した放射性物質からのガンマ線を測定する「航空機モニタリング」という手法を用いて、6県の地表面から1メートル高さの空間線量率、地表面への放射性セシウムの沈着量を示したマップが作成された。これら6県の結果に加え、これまでに同省が実施してきた航空機モニタリングの結果と合わせたマップも作成された。

文部科学省がこれまでに測定してきた範囲(改訂版)、岩手県、静岡県、長野県、山梨県、岐阜県、富山県内の地表面へのセシウム137の沈着量

北足立地域でも簡易放射線測定機(シンチレーション式堀場ラディPA1000)の測定は今回、約120か所で測定しましたが、最高入谷2丁目入谷アパートの雨トイ下で1.19μSV/hを測定。東京都に再測定と除染を要請しましたが、都の設定した基準以下だとして、対応しようとしませんでした。


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