都議選たたかいPart２

今回の都議選で足立区では日本共産党が１９６５年はじめて都議会の議席を獲得した小林マサ子さん以来、４４年間守り続けてきた議席を渡辺やすのぶさんから引き継ぐことができました。



ライフ竹ノ塚店前で司会する私、針谷みきお



都議選の結果を冷静に分析すると足立区では自民党が前回より２万３千票、公明党が３６００票、それぞれ減らし、共産党はほぼ同水準、民主党が投票率が上がった分も含めて４万８千票増やしています。国政の与党である自公への批判となりました。



ところが、全都的に２００７年の参議院選挙と比較すると自民党が８万１千票減。公明党は２万５千票増、民主党は変わらず、共産党は１５万３千票伸ばしています。そして７０万を突破してということは東京で２議席を確保できる道が開けたのです。



私たちの地域ではねり歩き、駅頭宣伝とかつてない取り組みで大島よしえ都議の誕生に少なからず貢献したと思っています。ここを確信に総選挙では大幅な議席増に挑戦していきます。