「自共対決」の様相となった、いっせい地方選挙前半戦は12日、10道県知事選、5政令市長選、41道府県議選、17政令市議選で投開票されました。
「自共対決」の様相となった、いっせい地方選挙前半戦は12日、10道県知事選、5政令市長選、41道府県議選、17政令市議選で投開票されました。
道府県議選では栃木、神奈川、静岡、愛知、滋賀、三重、福岡の空白7県で県議空白を克服、すべての都道府県で議席を得ました。前回の共産党の当選80議席(東北3県を除く)を超え111議席(+31)となりました。このうち神奈川、滋賀、福岡の各県では複数議席を得ました。
道府県議選では栃木、神奈川、静岡、愛知、滋賀、三重、福岡の空白7県で県議空白を克服、すべての都道府県で議席を得ました。前回の共産党の当選80議席(東北3県を除く)を111議席(+31)となりました。このうち神奈川、滋賀、福岡の各県では複数議席を得ました。
議席増は、山形、千葉、埼玉、長野、佐賀、宮崎の各県など。このうち長野県では現有6から2議席増の8議席となり史上最高の議席数となりました。
青森、鳥取、徳島の各県では現有2議席を確保し、広島、鹿児島では現有1議席を確保しました。
初議席を獲得した京都府・八幡市区など、定数2、3の選挙区でも当選が相次ぎました。
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