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「原発・放射能 これまでとこれから」パートⅡ

2011-08-03 23:37:20 | 防災、安全

「原発・放射能これまでとこれから」と題した学習・講演会の続報をお知らせします。とくに感想文を中心に報告します。

●「新聞など読んで感じた 疑問が解けて大変良かった」
●「いろいろ疑問もありましたが先生の分かりやすい説明で理解を深めました。先生の本『放射能のはなし』を今読んでいます」
●「核エネルギー利用には平和は無論のこと国家主権の制限も不可欠だと思った」
●「原発について基本的なことが理解できた。いままであいまいに思っていたことが分かり確信を持つことができた。
 原発ゼロに向けてがんばらなくては思いました」
●「目からウロコのお話でした。先生の本は職場で広げます。共産党の企画ありがとう」
●「東電をはじめ下請けの方の健康問題について触れていなかったが心配です。実態を知りたいです」

●「野口先生の講演で原発・放射能のことがよくわかりました。テレビや新聞の記事をみたり、聞いたりして不安が強くなりますが思いのほか楽天的で少し気が楽になりました」
●「本当に良い話が聞けてよかったです。その一言です」

●放射線に対してどう対応したらよいのか外部被曝についてはよくわかりました。
①内部被曝をどう防ぐか。
②福島原発をどうして行くのか。
③全国の原発をどうしていったらよいのか。
④教科書(小・中・校)に書かれている原発についての内容はどう改めていくか。など学習ができればと思う。

●この講演会までは放射線に対していつまで続くのか、安全な対策はないのかと不安でしたがお話を聞いて安心しま
した。野菜や木の実、水についての安全性もわかり、とてもよかったです。とてもよい講演会でした」

●「いたずらに恐れていたことが確かな理論で安心できることだとわかったことが何よりの収穫です。毎日子どもために水を購入している息子に水は安全、買うほどのことはないと早速メールしました。
 福島の一部地域にもう戻れないところがあると言うこと意に胸が痛みます。東電と政府はそういう方に充分の保障をすべきです。そういう世論を高めることが大切ですね」

現在、野口先生の講演と質問と回答を編集中です。完成したらアップする予定です。