【試行錯誤の家庭菜園】

無農薬有機栽培をしていますが、「自然農法」に憧れています。

さつま芋(植え付けは火箸を使って)

2021年06月01日 | じゃが芋・さつま芋・里芋
■2021年6月1日


こんにちは。


いつも、ここにお越しいただき、

ありがとうございます。



玉葱とじゃが芋は、少しずつ掘っていたが、

今日、中晩生の玉葱とアンデス赤を採って今季は終了。







じゃが芋は新聞紙に包んで涼しいところに置き、


玉葱は、落ちない玉葱の括り方(結び方)で吊るすことに。



先ずは、麻紐(ジュート)を適当な長さに切り

二重に横たえてその上に玉ねぎの茎を置く。





その輪っかの中に 逆の紐の端を通す。





通した紐をきつく引っ張る。





その紐を引っ張りながら、玉ねぎの半数分ほどの下側をくぐらせる。

↓ この後、念の為もう一度回し、違うところの下からくぐらせて

これを2束作り、紐の端同士を結んで、軒下に吊るす。










さつま芋は、うまく育てられないので、

ここ数年は栽培していなかったが、

蔓を貰ったので植え付けようかと。





菜箸で植えていたが、うまくつかめないので

火箸でつかんで植えてみた。





つかんだまま、ぐぐいと斜めに押し込んで植え付けた。(ゴリ)





4~5節は埋まっていると思う。

植え付けたら、水やりをして植え付け終了。





姫八仙(青梗菜)が、一度も食べない内に花芽が着いたが、

美味しく戴けた。