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中国の古典編―漢詩を読んでみよう(15)漢代(6)妻に贈るの詩-楽しい読書315号

2022-04-02 | 本・読書
 ―第315号「古典から始める レフティやすおの楽しい読書」【別冊 編集後記】

★古典から始める レフティやすおの楽しい読書★
2022(令和4)年3月31日号(No.315)
「中国の古典編―漢詩を読んでみよう(15)漢代(6)妻に贈るの詩」



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◇◆◇◆ 古典から始める レフティやすおの楽しい読書 ◆◇◆◇
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2022(令和4)年3月31日号(No.315)
「中国の古典編―漢詩を読んでみよう(15)漢代(6)妻に贈るの詩」
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 「中国の古典編―漢詩を読んでみよう」の15回目です。

 グッと時代を進めて、
 後漢の時代のある夫婦の相聞歌を紹介しましょう。

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◆ 私的感情を歌う ◆
 中国の古典編―漢詩を読んでみよう(15)漢代(6)
  後漢・妻に贈るの詩
  ~ 男女の情愛 ~
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今回の参考文献――

『漢詩を読む 1 『詩経』、屈原から陶淵明へ』
 江原正士、宇野直人/著 平凡社
「四、民の訴え――後漢の古楽府」より

 ●ある夫婦の相聞歌――五言詩の登場

ここでは紹介していませんが、
後漢の「古楽府(こがふ)」という漢詩の民謡を集めたものがあります。

前漢の武帝が文化政策として
「楽府(がふ)」という音楽を司る役所を設け、政治の参考にするため、
民間でどのような歌謡が流行っているかを集めて研究した。

ただ前漢が滅びた際に、それらのものは失われ、
後漢の時代のものが残っていて、
それらを「古楽府(こがふ)」といいます。


『詩経』『楚辞』「古楽府」というのが、漢詩の歴史の流れで、
このあたりが漢詩の歴史の本格的な始まりとなるといいます。

武帝の儒教政策が100年ほどたって浸透し、
儒教思想は教育や読書等の学問を重視するので、農村でも塾ができ、
比較的裕福な家の子はそこで学んで役人になるなど、識字率も高まり、
これまでの大勢で共有する仕事歌や演劇風の歌が多かったのが、
人間同士の気持ちや私的感情を歌うものが現れるようになりました。

当時の歌は大きく三種類に分けられるといいます。

つらい世の中を反映し、
(1)さまざまな生活苦を扱うもの
(2)戦争や労役の苦しみを歌うもの
そんな世の中だからこそ人々は愛に望みをかけた
(3)男女の情愛の種々相を扱うもの


次に紹介するのが、秦嘉(しんか/147年ごろ在世)という
お役人が妻に贈った詩。


「贈婦詩 三首」  秦嘉
 妻に贈るの詩 三首

其一    其の一

人生譬朝露 人生(じんせい)は朝露(ちょうろ)に譬(たと)ふ
居世多屯蹇 世(よ)に居(を)れば屯蹇(ちゆんけん)多(おお)し
憂艱常早至 憂艱(ゆうかん)は常(つね)に早(はや)く至(いた)り
歓会常苦晩 歓会(かんかん)常(つね)に苦(はなは)だ晩(おそ)し

 人が生きるということは朝露のように消えやすくはかないもので
 この世にいると、災いやつまずきばかりである
 心配ごとや難儀なことは、いつだってとかく早くやってくるが、
 楽しく会っている時間はいつもなかなか訪れない

念当奉時役 念(おも)ふ 当(まさ)に時役(じえき)を奉(ほう)じて
去爾日遙遠 爾(なんぢ)を去(さ)ること
      日(ひ)に遙遠(ようえん)なるべきを
遣車迎子還 車(くるま)を遣(つか)はして
      子(し)を迎(むか)へ還(かへ)らしめんとせしに
空往復空返 空(むな)しく往(ゆ)いて 復(また)空(むな)しく返(かえ)る

 今この役目をお受けして、
 君の居場所から日に日に遠くなってゆくに違いないことを、
 私はじっと考えてしまう。
 私は馬車をやって実家にいる君を迎え、
 こちらに帰らせようとしたが、馬車はむなしく戻ってきた 

省書情悽愴 書(しょ)を省(み)て 情(じょう)悽愴(せいそう)
臨食不能飯 食(し)に臨(のぞ)むも 飯(はん)する能(あた)わず
独坐空房中 独(ひと)り空房(くうぼう)の中(うち)に坐(ざ)し
誰与相勤勉 誰(たれ)と与(とも)に相(あひ)勤勉(きんべん)せん

 君の手紙を読んで、我が心は悲しみ痛み、
 食事にのぞんでも喉を通らない
 今は一人、君の居ない部屋にぽつんと座るばかりで、
 誰と一緒に日々の生活を頑張ればいいのか

長夜不能眠 長夜(ちょうや) 眠(ねむ)る能(あた)はず
伏枕独展転 枕(まくら)に伏(ふ)して独(ひと)り展転(てんてん)す 
憂来如循環 憂(うれ)ひの来(き)たつて
      循環(じゅんかん)するが如(ごと)し
匪席不可卷 席(むしろ)に匪(あら)ず 卷(ま)く可(べ)からず

 長い夜じゅう、私は眠ることもできず、
 枕に頭をつけて、一人ぼっちで寝返りを打っている
 心配や悩みばかりが次々に湧き起こって、ぐるぐる渦を巻くようだ
 その悩みはむしろではないので、
 巻き取って片付けることはできないのだ


この詩は、西域に転勤する秦嘉が、
長患いで実家に帰っている病床の妻に、
別れの前に一目会いたいと思い馬車を送るが、
馬車にも乗ることもできず、会えないまま出発することになり、
妻に手紙を書き、その手紙の付録として贈った詩だといいます。

最後の「心はむしろではないから巻き取れない」というのは、
儒教で重視された『詩経』からの引用――
 邶風(はいふう)―柏舟(はくしゅう)「我が心 石に匪(あら)ず/
 転ず可(べ)からざるなり/我が心 席(むしろ)に匪ず/
 巻く可からざるなり」
で、読む側も『詩経』を読んでいることが前提となっており、
儒教の浸透を感じさせる、といいます。


 ●秦嘉妻答詩 一首(叙淑)

次に紹介するのが、その奥さんの返事の詩です。


「秦嘉妻答詩 一首」  叙淑
  秦嘉の妻の答詩 一首

妾身兮不令 妾(しよう)が身(み) 令(よ)からず
嬰疾兮来帰 疾(やまひ)に嬰(かか)りて来(きた)り帰(かえ)る

 私の体の調子が悪く、病にかかってここにかえって参りました

沈滞兮家門 家門(かもん)に沈滞(ちんたい)し
歴時兮不差 時(とき)も歴(ふ)るも差(い)えず

 実家でぐったりと休んでいますが、長い月日が経過しても治りません

曠廃兮侍覲 侍覲(じきん)を曠廃(こうはい)し
情敬兮有違 情敬(じょうけい)違(たが)ふ有(あ)り

 お側であれこれお世話をすることからも遙かに遠ざかり、
 あなたに愛情と敬意を抱いているのに、
 その心にそむく状態が続いています


君今兮奉命 君(きみ) 今(いま) 命(めい)を奉(ほう)じ
遠適兮京師 遠(とお)く京師(けいし)に適(ゆ)く

 あなたは今、命令を受けて遠く都へと出発なさいます

悠悠兮離別 悠悠(ゆうゆう)たる離別(りべつ)
無因兮叙懐 懐(おも)ひを叙(じよ)するに因(よ)る無(な)し

 私たちはますます遙かに遠い、生き別れの暮らしとなります
 この思いを述べようとしても、拠り所がつかめません

瞻望兮踴躍 瞻望(せんぼう)して踴躍(ようやく)す
佇立兮徘徊 佇立(ちょりつ)して徘徊(はいかい)す

 あなたのおられる方角をずっと眺めるうち、胸騒ぎがして、
 じっと佇んだり、うろうろ歩き回ったりしてしまいます

思君兮感結 君(きみ)を思(おも)うて 感(かん)結(むす)ぼれ
夢想兮容輝 容輝(ようき)を夢想(むそう)す

 あなたのことを思うと胸がつかえ、苦しくなってしまいます
 あなたの素敵なお姿を夢の中にばかり見ています


君発兮引邁 君(きみ) 発(はつ)して引邁(いんまい)し
去我兮日乖 我(われ)を去(さ)つて日(ひ)に乖(そむ)く

 あなたがこれから旅立てば、私の居場所から遠ざかり、
 日ごとに反対の方角へ進んで行くでしょう

恨無兮羽翼 恨(うら)む 羽翼(うよく)の
高飛兮相追 高(たか)く飛(と)んで 相(あい)追(お)ふ無(な)き

 恨めしく嘆かわしいのは、
 空高く飛んであなたを追いかける鳥の翼がないことです
 
長吟兮永嘆 長吟(ちようぎん) 永嘆(えいたん)し
涙下兮霑沾 衣 涙(なみだ)下(くだ)つて衣(ころも)を霑(うるほ)す

 私はこうして長い歌を歌い、いつまでも歎き、
 涙はさめざめと流れて衣をうるおすのです


二世紀半ば頃の夫婦の姿です。
この夫婦のあり方が支持されて、今日まで残っているのだといいます。

こちらは、真ん中に「兮」の文字が入り、楚調になっています。

最初は四言詩でつくったものを、古い形だと思い、
真ん中に「兮」をいれて五言詩にしたのかも、と宇野直人さんの解説。

それだけ五言詩が浸透してきた証拠といえます。


現代と違い、この時代の距離感とその離別の大きさは、
まさに生き別れの暮らしとなり、もう会えないかもしれない、
という感情の大きさ、感動につながるのでしょう。


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 ● 漢詩の入門書等を読む

★『漢詩入門』一海知義/著 岩波ジュニア新書 1998.6.22

▲★『漢詩を読む 1 『詩経』、屈原から陶淵明へ』
江原正士、宇野直人/著 平凡社 2010/4/20
―漢詩の歴史をたどるシリーズ全4巻。第1巻は『詩経』から屈原の
 『楚辞』、漢や三国時代を経て東晋の陶淵明まで。
 俳優・声優の江原正士が専門家の宇野直人を相手に、代表的な詩
 を対話形式でわかりやすく読み解く。

★『漢詩入門』入谷仙介/著 日中出版 1979/01
―漢詩の有名作をたどりながら、その歴史と構造を解く漢詩入門。

 ▲マークは、本文で取り上げた本
 ★マークは、筆者のおすすめ本です。本選びの参考にどうぞ。
 (基本的に、筆者が“偶然”手にしたものを取り上げています。)

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 ★創刊300号への道のり(14) 2020(令和2)年7-12月(13年目後半)

(下段URL:ブログ『レフティやすおのお茶でっせ』、
 goo版『レフティやすおの新しい生活を始めよう』
 掲載【別冊 編集後記】)

274.
2020(令和2)年7月15日号(No.274)
「私の読書論134-「いつか読む本」こそ買おう!」
2020.7.15
私の読書論134-「いつか読む本」こそ買おう!-「楽しい読書」第274号
https://lefty-yasuo.tea-nifty.com/ochadesse/2020/07/post-dfa022.html
https://blog.goo.ne.jp/lefty-yasuo/e/877b45841222d8dcb38cf515fd11460b

275.
2020(令和2)年7月31日号(No.275)
「新潮・角川・集英社<夏の文庫>フェア2020から (1)
【新潮文庫の100冊 2020】から―『東京奇譚集』村上春樹」
2020.7.31
新潮・角川・集英社<夏の文庫>フェア2020から(1)『東京奇譚集』
-「楽しい読書」第275号
https://lefty-yasuo.tea-nifty.com/ochadesse/2020/07/post-3a52bf.html
https://blog.goo.ne.jp/lefty-yasuo/e/107b52adfdab5c569da25fbd2b79bb43

276.
2020(令和2)年8月15日号(No.276)
左利きの本を読む~ツイッター【左利きミステリ入門】まとめ(2)
×左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii(No.577)
20.8.15
ツイッター【左利きミステリ入門】まとめ(2)-「楽しい読書」第276号
https://lefty-yasuo.tea-nifty.com/ochadesse/2020/08/post-ec0ad2.html
https://blog.goo.ne.jp/lefty-yasuo/e/245bddeded4348e10aaa4a027a6fab18

277.
2020(令和2)年8月31日号(No.277)
「新潮・角川・集英社<夏の文庫>フェア2020から (2)
角川文庫『今昔百鬼拾遺 河童』集英社文庫『短編工場』」
2020.8.31
新潮・角川・集英社<夏の文庫>フェア2020から(2)
『今昔百鬼拾遺 河童』『短編工場』-「楽しい読書」第277号
https://lefty-yasuo.tea-nifty.com/ochadesse/2020/08/post-217ffd.html
https://blog.goo.ne.jp/lefty-yasuo/e/4a1e25cde4747c5e4b1c07b7c01d3867

278.
2020(令和2)年9月15日号(No.278)
「私の読書論135-私を育てたハヤカワ文庫創刊50周年(1)」
2020.9.15
私の読書論135-私を育てたハヤカワ文庫創刊50周年(1)-楽しい読書278号
https://lefty-yasuo.tea-nifty.com/ochadesse/2020/09/post-93a384.html
https://blog.goo.ne.jp/lefty-yasuo/e/3df333247f5640e098891d55ddaaccd5

279.
2020(令和2)年9月30日号(No.279)
「中国の古典編―漢詩を読んでみよう(3)
 『楚辞』(2)「離騒」前編」
2020.9.30
中国の古典編―漢詩を読んでみよう(4)『楚辞』(2)「離騒」前編
-楽しい読書279号
https://lefty-yasuo.tea-nifty.com/ochadesse/2020/09/post-a9bc2d.html
https://blog.goo.ne.jp/lefty-yasuo/e/69a03a861ab11437b3e548aa7417dfb9

280.
2020(令和2)年10月15日号(No.280)
「私の読書論136-私を育てたハヤカワ文庫創刊50周年(2)」
【私のお気に入り7】
2020.10.15
私の読書論136-私を育てたハヤカワ文庫創刊50周年(2)
私のお気に入り7-楽しい読書280号
https://lefty-yasuo.tea-nifty.com/ochadesse/2020/10/post-0f243e.html
https://blog.goo.ne.jp/lefty-yasuo/e/56a232216e800eaf561dd1f4904b2cce

281.
2020(令和2)年10月31日号(No.281)
「中国の古典編―漢詩を読んでみよう(3)
『楚辞』(3)「離騒」後編」
2020.10.31
中国の古典編―漢詩を読んでみよう(5)『楚辞』(3)-楽しい読書281号
https://lefty-yasuo.tea-nifty.com/ochadesse/2020/10/post-6275d5.html
https://blog.goo.ne.jp/lefty-yasuo/e/49d8229c141f532a6d330c2e1fb45b74

282.
2020(令和2)年11月15日号(No.282)
「私の読書論137-私を育てたハヤカワ文庫創刊50周年(3)
【私のお気に入り7】に続くもの ハヤカワ文庫の50冊(1)」
2020.11.15
私の読書論137-私を育てたハヤカワ文庫創刊50周年(3)
ハヤカワ文庫の50冊(1)-楽しい読書282号
https://lefty-yasuo.tea-nifty.com/ochadesse/2020/11/post-3a6f3e.html
https://blog.goo.ne.jp/lefty-yasuo/e/85364a4c9cf932ced296000daefccee2

283.
2020(令和2)年11月30日号(No.283)
「クリスマス・ストーリーをあなたに~(10)
「ファンダーハーフェン老人の遺言状」メアリー・E・ペン」
2020.11.30
クリスマス・ストーリーをあなたに~(10)
「ファンダーハーフェン老人の遺言状」ペン-楽しい読書283号
https://lefty-yasuo.tea-nifty.com/ochadesse/2020/11/post-b1f27c.html
https://blog.goo.ne.jp/lefty-yasuo/e/32ad800de583f407aaa4dab7f8b3c849

284.
2020(令和2)年12月15日号(No.284)
「私の読書論138-私を育てたハヤカワ文庫創刊50周年(4)
ハヤカワ文庫の50冊(2)SF系の拾遺」
2020.12.15
私の読書論138-私を育てたハヤカワ文庫創刊50周年(4)
ハヤカワ文庫の50冊(2)SF系の拾遺-楽しい読書284号
https://lefty-yasuo.tea-nifty.com/ochadesse/2020/12/post-6dcf8b.html
https://blog.goo.ne.jp/lefty-yasuo/e/d5d58cdf2b456f12649ebad3b8f8c3d5

285.
2020(令和2)年12月31日号(No.285)
「私の読書論139-私の年間ベスト3・2020年(前編)リアル系
現代にも通用する古典エッセイ『モンテーニュ』宮下志朗」
2020.12.31
私の読書論139-私の年間ベスト3・2020年(前)リアル系
-楽しい読書285号
https://lefty-yasuo.tea-nifty.com/ochadesse/2020/12/post-51d5c1.html
https://blog.goo.ne.jp/lefty-yasuo/e/d82cb19c9d2c5ed9cf59b1816b0fe294

 ・・・

2020年後半の7-12月分です。
この年の月末「古典紹介編」は、古代中国の文芸、「漢詩を読む」編は、
『楚辞』「離騒」を取り上げています。

月半ばの「私の読書論」号では、7・8月は恒例の
「新潮・角川・集英社<夏の文庫>フェア2020」から。

「私を育てたハヤカワ文庫創刊50周年」と題して、
1970年に創刊され、私の一般向け読書の期間とほぼ同じ、
50年を迎えたハヤカワ文庫から、
今現在も手持ちの「お気に入り」の本を紹介しました。

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本誌では、「中国の古典編―漢詩を読んでみよう(15)漢代(6)妻に贈るの詩」をお届けしています。

今回も全文転載です。

弊誌の創刊300号までの歴史をたどる「★創刊300号への道のり(14) 2020(令和2)年7-12月(13年目後半)」で、今回からブログでの「別冊編集後記」のURLも掲載しました。
今回のように、全文を転載している場合もありますので、弊誌の詳細を知ることができます。

弊誌のバックナンバーから弊誌に興味を持っていただくこともあるかと思います。

お気に召した方はぜひ、弊誌のご購読を!

 ・・・

*本誌のお申し込み等は、下↓から
(まぐまぐ!)『(古典から始める)レフティやすおの楽しい読書』

『レフティやすおのお茶でっせ』

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『レフティやすおのお茶でっせ』より転載

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