レフティやすおの新しい生活を始めよう!

50歳からが人生の第二段階、中年の始まりです。より良き老後のために良き習慣を身に付けて新しい生活を始めましょう。

右用と左用の違い(34)パッケージ編(8)ミニトマト-左利きで生きるには週刊ヒッキイhikkii 第542号

2019-06-09 | 左利き
毎月第一・第三土曜日発行の無料左利きメルマガ『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』5月18日発行分の第542号のお知らせです。

第542号(No.542) 2019/5/18「【左手・左利き用品を考える】
右用と左用の違い(34) パッケージ編(8) ミニトマトのパッケージ」



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 ※『週刊ヒッキイ』は、2014年7月より
  月二回(第一・第三土曜日)の発行に変更しました。
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右利きにも左利きにも優しい左右共存共生社会の実現をめざして
左利きおよび利き手についていっしょに考えてゆきましょう!
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第542号(No.542) 2019/5/18「【左手・左利き用品を考える】
右用と左用の違い(34) パッケージ編(8) ミニトマトのパッケージ」
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【左手・左利き用品を考える】
右用と左用の違い(34) パッケージ編(8)
 ミニトマトのパッケージ
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 左手・左利き用品における右用との違いについて― 
 34回目です。

 前回のパッケージ編は、昨今増えている
 チャック式の袋商品のパッケージにおける切り口表示について
 丸美屋「のりたま」ふりかけを例にお話ししました。

 今回は、再び朝食シリーズにもどりましょう。

 毎朝ミニトマトを食べています。
 わが家でも育てているのですが、
 それだけではなかなか間に合わないので、買ってきます。
 そのミニトマトのパッケージのお話です。

 ・・・

 左(手/利き)用と右(手/利き)用との違いについて
 勘違いをしていたり、よく理解されていなかったり、
 というケースが少なくなく、
 私のサイトへの訪問者の検索キーワードを見ていますと、
 その類のものが結構あります。

 「○○の右用と左用はどう違うの?」といったものです。

 それぞれの右用と左用の違いを、
 私にわかる範囲で説明していこうと思います。

┏ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ┓
 【左手・左利き用品を考える】
  右用と左用の違い(34)
   パッケージ編 (8)
    ミニトマトのパッケージ
┗ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ┛



 ●「<」状になった摘まみ部分
 ●右手でベロベロを引き上げる
 ●90度回転させて…
 ●左右両側ベロベロ・パッケージの場合

左右両対応パッケージを標準化して欲しいものです。

 ・・・

詳細は本誌で。

*本誌のお申し込み等は、下↓から
(まぐまぐ!)『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』


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『レフティやすおのお茶でっせ』より転載
右用と左用の違い(34)パッケージ編(8)ミニトマト-左利きで生きるには週刊ヒッキイhikkii 第542号
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中国の古代思想を読んでみよう(31)『韓非子』後編

2019-06-09 | 本・読書
―第248号「レフティやすおの楽しい読書」別冊 編集後記

★古典から始める レフティやすおの楽しい読書★
2019(平成31)年4月30日号(No.246)-190430-「古代中国編―
中国の古代思想を読んでみよう(30)『韓非子』前編」


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 ●貝塚茂樹の『韓非』評伝のまえに
 ●為政者の統治術としての政治思想―「法術」
 ●「勢」
 ●人間不信?の思想家
 ●貝塚茂樹著『韓非』
 ●『韓非子』による成語

● 『韓非子』を読む
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本誌は、「中国の古代思想を読んでみよう(31)『韓非子』後編」です。

『韓非子』の2回目、後編です。

本誌末尾でも書きましたが、今回も(?)思うようにお勉強が進まず、中途半端な紹介になってしまいました。

『韓非子』の内容紹介のみならず、秦の始皇帝による中国統一に及ぼした影響、その辺の歴史的な動きなど、さらに貝塚茂樹『韓非』の評伝を読んでの感想も書きたかったのですけれど、そこまで行き着けませんでした。

『韓非子』そのものも全文を読むところまで行かず、その辺でも中途半端でした。

また『韓非子』が現代においてもビジネス書の自己啓発本等で、ビジネス・リーダーの読本として、『論語』や『孫子』以上に活用されていると言われるのはどういうところか、といったことにも触れてみたかったのですけれど……。


いずれ機会をつくって再チャレンジしたいものです。
(と思うだけで終わっていることが、今までにもたくさんありそうですけれど。)

 ・・・

では、詳細は本誌で!

*本誌のお申し込み等は、下↓から
(まぐまぐ!)『(古典から始める)レフティやすおの楽しい読書』

*参照:
『中国古典文学大系 5 韓非子 墨子』平凡社 1968/4/1
全訳『韓非子』柿村峻/訳・解説。他『墨子』。


『中国の思想 1 韓非子』西野広祥、市川宏/訳 徳間書店 1996.3
―抄訳。韓非子の人間観と法術の理論を代表する諸篇から選び、乱世統一の基礎となった思想の本質に迫る。


『韓非』貝塚茂樹/著 講談社学術文庫 2003/4/10
―東洋史家による韓非子の評伝。従来の『史記』の記述に疑問を提起し、荀子の弟子説ではなく、管仲の影響を考慮し、『韓非子』を読み説く。『老子』以前の黄老思想から法家への思想の発展がそのまま『韓非子』に記されていると読む。


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『レフティやすおのお茶でっせ』より転載
中国の古代思想を読んでみよう(31)『韓非子』後編
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