いつも参照している左右平等と取り組むブログの10月15日の記事
現代的で分かりやすい不便解説かもしれません に紹介されていた
情報「あんなとこにもこんなとこにも!そこらに広がる左利きの憂鬱」
という内容なのですが、一つだけ、勘違いしそうな情報が紹介されているので、注意書きを入れておきます。
「本格派ともなると結構問題、カメラのシャッターボタン」
という項目で、
ところが、これは、出典hiroyaikeda.blog10.fc2.comを見ますと、エイプリルフールねたの画像でした。
このリンク先の記事には、この後私のサイトからの引用があり、そこではコンパクト・タイプのカメラではありますが、左手用のカメラ「京セラ サムライZ-L、京セラ サムライZ2-L」の紹介もあります。
(画像:京セラ・サムライSAMURAI Z-2L ocha-2013)
*昔の左手専用フィルム・カメラ「京セラ・サムライSAMURAI Z-L/Z-2L」:
『レフティやすおの左組通信』
左手用カメラ 京セラKYOCERA サムライSAMURAI Z2-L/左利きphoto gallery<HPG4>
『レフティやすおのお茶でっせ』
2004.8.5 今は昔 世界初左手用カメラ、京セラ サムライSAMURAI Z2-L
左手シャッター・ボタンのカメラというのが作られたという歴史はあるようですし、左右両シャッター・ボタン搭載というものも作られています。
しかし、徒花(あだばな)という感じで短命に終わっているようです。
まあ、そんな中でこれもほとんどメジャーで取り上げられないのですが、今私がメイン機として使用しているのが、「キヤノンPowerShot N」。
シャッター・ボタンがなく、代わりにレンズのまわりに、ズーム・リングの内側にシャッター・リングがついています。
真ん中にあるので、右手でも左手でも操作できるのが特徴です。
全体の構造もほぼ左右対称といってよいもので、撮影上、まったく左利きのハンデを感じさせないといってよいでしょう。
実際に使ってみると分かるのですが、多少右手優位だなと思う部分はあります。
しかし、ほとんど問題はないとも言えます。
とにかく、構えてシャッターを切る、この肝心の部分が左手も右手でもまったく違和感なく使えるのですから。
(画像:京セラ・サムライSAMURAI Z-2L と キヤノンPowerShot N)
*『お茶でっせ』左右共用カメラ「PowerShot N」の記事:
・2013.5.15 届きました!左右共用カメラ・キヤノンPowerShot N
・2013.4.26 注文しました!左手でもシャッターを切れる!キヤノンPowerShot N
・2013.1.30 左利きも楽しめる新カメラ、キヤノンPowerShot N4月下旬発売
・2013.1.28 左(利き)右(利き)の手を選ばないカメラCANON PowerShot N
*PowerShotN ホワイト●Canon 中古品
*Canon 【並行輸入品】 PowerShot N 12.1 MP CMOS Digital Camera with 8x Optical Zoom and 28mm Wide-Angle Lens (White)
【私の「心のプラカード」】=
左利きなら左手でシャッターを切れ!
心に訴える写真を撮りたいなら、心で撮れる利き手で撮れ! なぜなら、《利き手は心につながっているから》。
もう一つ言えば――
心に訴える音楽を演奏したいなら、利き手で演奏しろ! なぜなら、《利き手は心につながっているから》。
右利きの人はなぜ右手でシャッターを切るのか、なぜ右手で弾くのか演奏するのか、を考えてもらえばわかるはずです。
それが利き手というものなんですよね。
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※本稿は、ココログ版『レフティやすおのお茶でっせ』より
「左利きの憂鬱における左手・左利き用カメラの情報」を転載したものです。
(この記事へのコメント・トラックバックは、転載元『お茶でっせ』のほうにお願い致します。ただし承認制になっていますので、ただちに反映されません。ご了承ください。)
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現代的で分かりやすい不便解説かもしれません に紹介されていた
情報「あんなとこにもこんなとこにも!そこらに広がる左利きの憂鬱」
《左利きの人って、実はこんなにもたくさんの不便さと生活しているんです。もはや左利きの人すら不便であることを自覚していない、そんな左利きの憂鬱、左利きあるあるをまとめてみました。》
という内容なのですが、一つだけ、勘違いしそうな情報が紹介されているので、注意書きを入れておきます。
「本格派ともなると結構問題、カメラのシャッターボタン」
という項目で、
《一応左利き用カメラたるもの/出てはいるのですが/うーんいざ見てみるとなんか/気持ち悪い。(笑)》というコメントともに貼り付けられているカメラ画像があります。
ところが、これは、出典hiroyaikeda.blog10.fc2.comを見ますと、エイプリルフールねたの画像でした。
このリンク先の記事には、この後私のサイトからの引用があり、そこではコンパクト・タイプのカメラではありますが、左手用のカメラ「京セラ サムライZ-L、京セラ サムライZ2-L」の紹介もあります。
(画像:京セラ・サムライSAMURAI Z-2L ocha-2013)
*昔の左手専用フィルム・カメラ「京セラ・サムライSAMURAI Z-L/Z-2L」:
『レフティやすおの左組通信』
左手用カメラ 京セラKYOCERA サムライSAMURAI Z2-L/左利きphoto gallery<HPG4>
『レフティやすおのお茶でっせ』
2004.8.5 今は昔 世界初左手用カメラ、京セラ サムライSAMURAI Z2-L
左手シャッター・ボタンのカメラというのが作られたという歴史はあるようですし、左右両シャッター・ボタン搭載というものも作られています。
しかし、徒花(あだばな)という感じで短命に終わっているようです。
まあ、そんな中でこれもほとんどメジャーで取り上げられないのですが、今私がメイン機として使用しているのが、「キヤノンPowerShot N」。
シャッター・ボタンがなく、代わりにレンズのまわりに、ズーム・リングの内側にシャッター・リングがついています。
真ん中にあるので、右手でも左手でも操作できるのが特徴です。
全体の構造もほぼ左右対称といってよいもので、撮影上、まったく左利きのハンデを感じさせないといってよいでしょう。
実際に使ってみると分かるのですが、多少右手優位だなと思う部分はあります。
しかし、ほとんど問題はないとも言えます。
とにかく、構えてシャッターを切る、この肝心の部分が左手も右手でもまったく違和感なく使えるのですから。
(画像:京セラ・サムライSAMURAI Z-2L と キヤノンPowerShot N)
*『お茶でっせ』左右共用カメラ「PowerShot N」の記事:
・2013.5.15 届きました!左右共用カメラ・キヤノンPowerShot N
・2013.4.26 注文しました!左手でもシャッターを切れる!キヤノンPowerShot N
・2013.1.30 左利きも楽しめる新カメラ、キヤノンPowerShot N4月下旬発売
・2013.1.28 左(利き)右(利き)の手を選ばないカメラCANON PowerShot N
*PowerShotN ホワイト●Canon 中古品
*Canon 【並行輸入品】 PowerShot N 12.1 MP CMOS Digital Camera with 8x Optical Zoom and 28mm Wide-Angle Lens (White)
【私の「心のプラカード」】=
左利きなら左手でシャッターを切れ!
心に訴える写真を撮りたいなら、心で撮れる利き手で撮れ! なぜなら、《利き手は心につながっているから》。
もう一つ言えば――
心に訴える音楽を演奏したいなら、利き手で演奏しろ! なぜなら、《利き手は心につながっているから》。
右利きの人はなぜ右手でシャッターを切るのか、なぜ右手で弾くのか演奏するのか、を考えてもらえばわかるはずです。
それが利き手というものなんですよね。
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※本稿は、ココログ版『レフティやすおのお茶でっせ』より
「左利きの憂鬱における左手・左利き用カメラの情報」を転載したものです。
(この記事へのコメント・トラックバックは、転載元『お茶でっせ』のほうにお願い致します。ただし承認制になっていますので、ただちに反映されません。ご了承ください。)
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