市川海老蔵が紡ぐ和の世界

サブタイトルは「日本の伝統芸能が京都南座に集結」

サブタイトルのように、津軽三味線、仕舞、朗読、落語、歌舞伎舞踊二題が二時間の間に全て観られるというもの。

伝統芸能初心者には気軽に楽しめそうなプログラムでした。

中級者以上の者にはちょっと物足りない感じでした。

若手はいいけど、芸も若手そのものというものもあり、伝統芸能の醍醐味を味わえるほどではありませんでした。次回はもう一工夫してほしいと思いました。

11月2日まで。9500円から4500円。