嬉しいような悲しいような?

2016-05-30 10:16:02 | 日記

菊哉先生から嬉しいお便りをいただきました。

「花」は男舞だったのであたり前なのですが、みんなから「カッコイイ!」「ファンクラブを作りましょう!」とお声がかかり、

女らしい舞に憧れている私は、嬉しいやら悲しいやら戸惑っています。

「舞台は人となりを写す」と言われますが、やっぱり男なのかな?

昔、お医者さんに「お宅はお父さんが二人いて、お母さんがいませんね」と言われて、「それどういう意味?」と思ったことを想い出しました。

これからは、女磨きに専念しようかな?

 


続 京の会にご来場いただきありがとうございました!

2016-05-24 21:39:25 | 日記

会の楽しみの一つは、長年会ってない人がひょっこり訪ねてくれること。

今回も、ボストンからTIAさんが訪ねて下さり、Kさんが前夜にメールを下さりひょっこり登場!

すっかりお嬢様になっていました。

京大を卒業したのは何年前でしたっけ?

ゆっくりお話しできなくて残念でした。

会場は二階まで満員だったようで、嬉しい悲鳴です。


京の会にご来場いただきありがとうございました!

2016-05-23 23:56:03 | 日記

暑いくらいの好天気に恵まれ、満員のお客様にご来場いただいて「京の会」が幕を閉じました。

久しぶりに、千代先生もご来場いただき、皆様も元気な千代先生のお姿を見て喜んでいただきました。

私は西川染菊さんが豆六さん、もみじさんと三人で踊られた時に着用された衣装を譲っていただいて

清矢さん、舞い矢さんと清元「雪月花」を踊りました。

三回目で、念願の花を踊れて嬉しかったです。本当に名作ですから、又、機会があったら再演したいです。

企画作品「四季の花」では可愛い花の精になりました。

群舞の経験の少ない私にとっては、とてもよい勉強をさせていただきました。

本番では、みんなの熱意と和がとてもきれいな花となって終幕を飾ることができました。

応援していただきありがとうございました、


鯉佳さん、充せさんおめでとうございます!

2016-05-17 09:59:18 | 日記

鯉佳さんが師範となられ、充せさんが苗字内となられたことは、すでにご報告しましたが、

5月14日に充の会の苗字内一同が会して、お祝いの会を催しました。

千代先生にもご出席いただき、とても楽しい会となりました。

先輩方からは、お若い二人に期待を寄せるお祝いのお言葉が。

お二人からは、先輩方にご指導をお願いするお言葉があり、継承することによって脈々と続いている伝統芸術の世界の素晴らしさを改めて実感しました。

充せさんの「せ」が変換できず申し訳ありません。