哲学の径では、例年になく蛍が多く、毎晩楽しんでいます。いつも見られるわけではなく、ほんの短い間だけしか見られないからか、はかない命の輝きに惹かれます。幸い、報道されていないので、知る人ぞ知るという感じで、静かなる自然の美しさを堪能しています。あと数日は楽しめるのではないかと思いますので、9時以降に鹿ヶ谷通りの消防署を東に入り、南に下がったあたりを散策してみて下さい。
夜は蛍、昼間は菖蒲の雅な美しさを楽しんでいます。日本の美を感じます。写真は南禅寺野村別邸です。
イボンヌさんは日本語の理解が半分くらい？そして私達は英語の理解が半分くらい？という理由からか、社中の中で様々な問題を引き起こしたこともあったイボンヌさんが、拠点を海外に置くことになったそうで、日本にはたまにしか帰らないと報告に来ました。社中の皆さんにご挨拶する時間がないということでしたので、ブログに掲載します。彼女の舞姿はなかなか美しくなりました。世界中で日本舞踊の魅力を披露してくれるよう願っています。
今年も6月3日（日）先斗町歌舞 練場で11時より「第46回京の会」が開催されます。
私は夕方に地歌「鐘ヶ岬」を西川清矢さんと舞わせていただきます。ご来場をお待ちしております。
チケット（5000円）のお申し込みは
西川充の會事務所 TEL075-761-8554 ・FAX075-751-1056 ・e-mail mitsu@kyotobunka.jp
まばゆいばかりの新緑の季節の中のゴールデンウイークを如何お過ごしになりましたか？
私は山の緑と空と海の青さを満喫してリフレッシュ！
「京の会」に向けて頑張ります
4月14日、レストランバーはるで西川くみさんのお祝いを兼ねて親睦会を開催しました。
くみさんは苗字内となられたからか、すっかり着物姿が板につかれ、日舞に対する気持ちも前向きになられたように感じ？嬉しい限りです。幹事のMさん、Aさんが色々考えて趣向をこらして下さいました。また、Mさんは、二人目のお子さんを連れて参加して下さいました。何処にいるのかわからない程おとなしいベビーで、ママ孝行のようでした.?年か先にはIくんの弟分になってくれるかしら？
次回の東京充の会についても話し合いました。それぞれにやりたい演目が決まっている人もあるようで、意欲的なみんなを頼もしく思いました。とりあえずは、9月30日の浴衣会を目標に頑張っていきましょう！