10月31日、岡山へ向かいました。来年京都で開催予定の国民文化祭が、今年は岡山で開催されるので、企画委員の一人として視察に行きました。午前10時に開演でしたが、一階はほぼ満員でした。岡山の舞踊家さんによる長唄「猩々」で幕開けしました。群馬県、高知県、富山県、徳島県、そして岡山県は、県の持ち味を生かした創作曲による群舞でした。山や川、お寺などが題材になっていました。地方の特色が日舞で表現され、一人舞では味わえないスケールの大きさが魅力的でした。来年、京都でも新しい創作曲が披露される予定です。岡山の舞踊協会の皆様に大変お世話になりました。とりわけ赤い糸に結ばれていたのかな?と思われるW先生には、何かとよくしていただきました。一年程前、W先生と偶然に新幹線でお隣になりました。おどりの譜を見ながらおさらいをしていらっしゃるW先生を見て、少しお声をかけさせていただいたことがありました。今度京都担当の楽屋係になったと、10日程前にメールをいただき、W先生との再会を心から楽しみにして岡山に来ました。 お互いに、再会するなんてことは想像だにしていませんでしたのに。これだから人間やめられませんね!
10月31日、岡山へ向かいました。来年京都で開催予定の国民文化祭が、今年は岡山で開催されるので、企画委員の一人として視察に行きました。午前10時に開演でしたが、一階はほぼ満員でした。岡山の舞踊家さんによる長唄「猩々」で幕開けしました。群馬県、高知県、富山県、徳島県、そして岡山県は、県の持ち味を生かした創作曲による群舞でした。山や川、お寺などが題材になっていました。地方の特色が日舞で表現され、一人舞では味わえないスケールの大きさが魅力的でした。来年、京都でも新しい創作曲が披露される予定です。岡山の舞踊協会の皆様に大変お世話になりました。とりわけ赤い糸に結ばれていたのかな?と思われるW先生には、何かとよくしていただきました。一年程前、W先生と偶然に新幹線でお隣になりました。おどりの譜を見ながらおさらいをしていらっしゃるW先生を見て、少しお声をかけさせていただいたことがありました。今度京都担当の楽屋係になったと、10日程前にメールをいただき、W先生との再会を心から楽しみにして岡山に来ました。 お互いに、再会するなんてことは想像だにしていませんでしたのに。これだから人間やめられませんね!