12月26日、京都新聞文化センターのNOSSクラスの忘年会が開催されました。
「豪華な食事をというよりは皆さんと共に楽しいおしゃべりがしたい」という皆さんの希望通り、年末にもかかわらず賑やかなランチ会になりました。
兎に角前向きに人生を生き抜いておられる方々ばかりですので、私も皆さんを目標にしています。来年も一緒に頑張りましょう！！！
12月23日、1年前の事（思いがけなくも日本橋劇場の3月2日、3日の使用権利を獲得できたこと）を思い出しながら、稽古後銀座でくりすます会を開催しました。
10月より入会された真奈美さんの紹介、2024年の浴衣会開催についての説明、3月3日の第4回東京曙會についての報告が主なテーマでした。
意見交換（長くzoom meetingが多かったので、目と目を見合して話し合う迫力を感じました。）が想像以上に活発で、稽古でお会いするだけではわからない皆さんの素顔が見られてとてもよかったです。くみさんが選んでくださった中華料理も好評で、みんな大満足でした。
この勢いで3月3日の本会に突入したいと思います。
皆様の応援をよろしくお願いします。
お稽古のたびにあんなに泣いていた円乃ちゃんはもう泣かない7歳になりました。
お誕生日プレゼントをお送りしたら写真を送って下さいました。
みんな大きく成長していかれるのを見守れるのはおっしょはんの特権です。
週末は東京の稽古ですので会うのが楽しみです。
12月15日ーこの日は西川鯉求さんのお誕生日でした。しかも二十歳の。
「15日は静岡に帰るの？」
「16日に教職の授業があって帰れないんですよ」
「じゃあ お友達からお誘いがあるの？」
「いや、他の日はあるけど15日だけ空いているんです」
と言われたので、鯉おっしょはんは鯉求さんの二十歳を祝って御馳走することにしました。
私はあまり覚えていないけどお母さん曰く二歳に入門したそうで、もう18年もおっしょさんをしているというのですから、ご家族の次に長いお付き合いをしていることになります。だから成人になったことを祝うのは、ご家族が京都にいらっしゃらないのだからあたり前です。
振り返れば二人だけで長時間話したこともなく、いつもお母さんと三人で話しているので本当はちょっと心配でした。でも食事後は彼の大学の先輩がやっている店を訪ね、その店でバイトをしている大学の先輩と三人ではじめてのお酒を飲みながら楽しい語らいの時間を持てたようです。
というわけで明日からは社中の皆様も彼を大人として、立派な舞踊家となるよう遠慮せず叱咤激励してやっていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。
12月15日、長岡京の今年の稽古が最後となりました。
長岡京で長く稽古をしておられた秀子さんとは、体調を壊されてお稽古を辞められてからなかなかゆっくりお話しする機会がなかったのですが、和子さんがお声をかけて下さり、みんなで茶話会をすることになりました。
向日市に新しい市役所ができ、5階に展望レストランがあると聞きみんなで行ってみました。写真のように少し高台にあるのでとても眺めがよく気持ちがよかったです。コロナ禍に入りみんなで集うことが少なくなったので少しハイになって、みんなでシフォンケーキを頬張りました。秀子さんはすっかりお元気そうで、まだまだおどれるのではないかと思いました。
振り返ってみれば1996年4月3日から長岡京でのお稽古が始まり、秀子さん和子さんはこの時に入門して下さり何と27年もの長きにわたる師弟関係だというお話を聞き、有難く感慨深いものがありました。私は今自宅をリフォーム中で断捨離中なのですが、古いアルバムからありし日の写真をみつけました。みんなあまり変わっていないと思うのは私だけでしょうか？
眞弓さんは少し遅れての入門で、まり子さんは数年前の入門だと思います。