東京充の会夏の懇親会

7月22日ー私ではなくMさん他の呼びかけで「東京充の会夏の懇親会」が開催されました。

少し都合がつかなかった方はありましたが、久しぶりにTさんも参加して下さり、暑さも何のそのの勢いで盛り上がりました。

ただ盛り上がっただけではなく、今後の「東京充の会」について建設的な意見交換が行われました。

年代の差で、多少意見の食い違うところはありましたが、みんなが真剣に考えて、「東京充の会」を大きく育てていこうとしてくれているのがよく感じられて、とても嬉しかったです。

おばあちゃんとお孫さん、ママと息子さん、やがてはママとお嬢ちゃんのカップル？も誕生しそうで、とても楽しみです。

「うなぎ1匹、どじょう1匹」と言われる程栄養価の高いどじょうを、こわごわ、大いに騒ぎながら食べました。

京都では殆ど食べることがないので、この企画は素晴らしかったなあと感心し、感謝しました。

検討の結果2018年9月30日（日）に「東京充の会中秋の会」（仮称）を開催することが決まりました。

この日を目標に頑張りましょう！

おっと、それまでにまだ10月29日（日）に京都先斗町歌舞練場で「第24会西川充りさいたる」「充の会」があります。ご出演のみなさん、応援団のみなさん、よろしくお願いいたします。

 

台南よりアミ夫妻来る！

4年前に来日し、日本語を勉強しつつ、日本舞踊を熱心に学んだ後、帰国したアミさんが昨年めでたく結婚され、12日に京都に来られました。

美男美女のカップルに一目会おうと、沢山の皆さんが集まって下さり、その友情の深さに私も嬉しくなりました。なれそめを聞いてみると、アミさんの台湾の友達の友達である彼が写真を見て一目ぼれとか。なるほどと思わず頷いてしまいました。Iさんは美味しいお弁当を作って下さいました。Ｋさんは「猩々」を披露してくださいました。Fさんはいつもながらカメラマンとして活躍して下さいました。久方ぶりにHさんも顔をみせてくださり、お二人は大満足。Tさんの助けを借りながら危うい英語でなんとか綱渡り。これこそが本当の国際交流だなあと思いました。

夜は三人でゆっくり京の夜を楽しみました。日本酒がとりもつご縁で、次回は台南での再会を誓いました。お幸せにね！

マランよりマコさん来る！

ジャワ島のマランに2003年に嫁いだマコさんが二人の子供達を連れて、日本舞踊体験に来て下さいました。

「マランより暑くて驚いた！」という思いがけない言葉を聞きびっくり！が、10年以上も会わなかったのに何の違和感もなくお互いに接することができて、短い時間ではありましたがとても楽しい時を共に過ごせて嬉しかったです。知らない土地に行くなんて勇気は私にはないので脱帽です。自分のペースにあった土地で暮らすのが幸せなんだと理解しながらも、なかなか肯定できませんでしたが、彼女や子供達の生き生きとした姿を見ていると、はじめて納得できました。「京都のうどんは美味しいね！」「京都が大好き！」というまことちゃんが、どんな大人になるのか楽しみ！さくらちゃんは次回はジャワダンスより日本舞踊に興味を持ってくれるかな？

公益財団法人京都市芸術文化協会総会・懇親会

去る7月5日に芸文協の総会・懇親会が開催されました。

色々な都合で久方ぶりに参加させていただきましたが、皆様お元気に活躍されておられる様子に刺激を受け、昨年の分まで今年は頑張らねばと決意を新たにしました。それにしても、市長はいつお会いしてもお元気で、びっくりです。

京の会反省会

去る6月17・18日に「第45回京の会」を無事に終えたお礼に伊勢神宮に参拝することになり、お忙しい先生方ばかりなのに16名もの先生方と共に「しおかぜ」で伊勢に向かいました。心配した雨も、日傘がいる程の天気となり、外宮・内宮を参拝し、特別にご祈祷もしていただきました。また、芸能の祖神として崇敬されている天宇受売命を祭っている佐瑠女神社にもおまいりし、おかげ横丁でてこね寿司を食べたり散策して大いに楽しみました。はしゃぎ過ぎて少々疲れた頃賢島の宝生苑に到着。

眼下に広がる海を見ていると疲れも吹っ飛びました。温泉に飛び込み元気回復して宴会へ。お食事をいただきながら反省会をしました。会の開催前・開催時・開催後といつも真剣に会に取り組まれている先生方に圧倒されつつ、皆さんの熱意が感じられ、とても有意義な時間となりました。

翌朝はかなりの雨ーああやっぱり駄目かと思っていると次第に雨が上がり、前日とは雰囲気の全く違うプライムリゾート賢島のレストランを借り切って優雅な時間を楽しみました。サミットの開催地であったので、その展示会場を見学したり、サミット時に乾杯に使用された「大吟醸　半蔵」を買い求めたりして家路につきましたーという結末を希望しつつ、北新地検番の稽古場へと急ぎました。