写真のような景色を見ながらの昼食。
心配された雪の心配もなく、のどかに晴れ渡った景色を見ていると、暗い世の中など吹き飛ばして、明るい2009年が展開していきそうな気分になりました。
「そうだ!そんな明るさを皆さんにお届けする踊りをご披露するのが私に課された仕事なんだ!」と思いました。
「先生 感動しました!感動しすぎて照明のきっかけを出すのを忘れました」と担当会社のAさん。
「先生 カッコイイ! 私はあまり拍手しないんだけど、思わず手を叩いてしまいました」と名古屋タカシマヤの発注者のKさん。
私は発注者の方に満足していただくのが一番だと思って、名古屋に乗り込んで来たので、心底嬉しくなりました。
Aさん・私・多分KさんもノリのいいB型なので、出会ったその日からノッてしまいました。
この三人を冷や冷やしながら見守っている社長のN氏はきっとお疲れになったことだと思います。
ごめんなさい!
そうこうするうちに1時になり、次のステージの準備が始まりました。
何でも二回目は一回目よりスムーズにいくもので、かなり時間短縮して出来上がりました。
眠気を覚まして気を引き締めてラストステージへ。
更に混雑を増した店内を通って一階へ。
すると、慶應歌舞伎研究会のN氏が応援に駆け付けて下さいました。
やはり先輩は有り難いものですね!階段の隅っこで記念撮影。
まもなくMCが始まりステージへ。
すると、ノートルダム女学院時代の友人のHさんが一番前に立っていました。
忙しい2日に、わざわざ来てくれて感激です。
N氏とH氏は大阪より駆け付けてくれました。
やはり、知っている人が観てくれていると思うと、知らず知らずのうちに力が沸いてくるものです。
自分なりには、2ndステージの方がうまく力強くまとめられたような気がしました。
「エトピリカ」の曲には思いっきりノレタし、「情熱大陸」はラストだと思い、持てるエネルギーを全てぶつけました。
満足のいくまいぞめができました。(ちょっと言いすぎかな?)
雑踏の名古屋駅から逃れようと京都に戻りましたが、京都も人で溢れかえっていました。
朝から同行してくれたYさんと、知恵を振り絞って、やっとホテル京阪に席をみつけ、「京都の景色はこんなものね!」と、名古屋のそれと比べながら、二人で祝杯をあげました。
お世話になった皆様、お越しいただいた皆様、本当に有難うございました。