二月とは思えぬ暖かな28日、ノートルダム女学院高等学校の卒業式に出席しました。
？年前に私も同じように卒業したのですが、今日は身内の誰かが卒業したのではなく、国際ソロプチミスト京都がノートルダム女学院のボランティアグループをサポートしているので、このクラブの会員としてお招きを受けたため、久方ぶりに列席させていただきました。
写真のようにキャップとガウンを着ているので、少し驚きました。カラフルな感じで華やかな感じを受けました。少子化のせいか卒業生は100人で、私が卒業した頃は250人くらいだったと思うので、随分家庭的な雰囲気でした。輝かしい未来が待ち受けている卒業生達を見て、懐かしいし、羨ましい気持ちになりました。頑張ってね！
Tiaさんより嬉しいお便りとチョコレートをいただきました。
今年は例年より早く4月26日に日本に来るとのお便り！桜には間に合わないかもしれないけど、日本のよい季節を楽しんでもらえるなあと嬉しい気分です。みんなとチョコレートをいただきながら、再会の日が早く来るようにお祈りしましょう！
2月17・18日に国立劇場で「第61回日本舞踊協会公演」が開催されました。
前回に60回記念公演を終えて、今回は江戸中期から昭和後期までの創作作品を中心に演目を並べ、各流派の中心メンバーが出演するという豪華なプログラムでした。
藤間勘右衛門氏や坂東巳之助氏などの歌舞伎役者の出演による「太刀盗人」や三歳の子役が天才ぶりを発揮した「靭猿」14人が出演する「勢獅子」など、関西ではなかなか観る機会が少ない演目もあり、レベルの高さと共に、大いに勉強になりました。この刺激を糧に精進したいと思います。
一人でひょっこり行ったのに、K大歌舞伎研究会のTさんや後輩のIさんと偶然に出会い、久しぶりの逢瀬を楽しみました。
2月11日 東京の稽古場に可愛い将来の新人？が登場しました。
全く人見知りもせず、堂々としているところはママ似かな？
将来が楽しみなので、私も頑張らなくっちゃ！
？年か前にはMちゃんのように小さかったIくんはもう中学生！
長崎に修学旅行に行ったお土産にカステラを買って来てくれました。
お師匠さん冥利に尽きます。
師範試験に合格されたMさんは、その後家元講習を二回受講されましたが、今回名古屋で三回目の講習を受講され、めでたく修了証書を拝受されました。
これを機に、更に稽古をし、教える経験を積んで、東京充の会の助手ができるようになっていただけたらいいなあと思っています。
京都から参加されたKさんと三人で名古屋名物（Mさん曰く）あんスパを食べて乾杯しました。食べ終わったらもう夜になっていました。
