6月7日夜9時半 あまりの美しさに驚きました。
まるで舞台を見ているようでした。
はかなげに光を放つ蛍、逃げようともせず手のひらにのりました。
そこでぱちり!今までに見た中で、一番沢山の蛍を見られたのは幸せでしたし、地球もそんなに汚染されていないのかな?と安心したり。
あまり有名なスポットにならずに、静かに自然の恵みを感謝しつつ、とっておきの宵を楽しみたいです。
6月7日夜9時半 あまりの美しさに驚きました。
まるで舞台を見ているようでした。
はかなげに光を放つ蛍、逃げようともせず手のひらにのりました。
そこでぱちり!今までに見た中で、一番沢山の蛍を見られたのは幸せでしたし、地球もそんなに汚染されていないのかな?と安心したり。
あまり有名なスポットにならずに、静かに自然の恵みを感謝しつつ、とっておきの宵を楽しみたいです。
6月6日(日)東京国立小劇場で開催された「第十一回西川扇蔵素の会」に行ってきました。会主は日本舞踊協会の重鎮でいらっしゃるので、観客も荘々たるメンバーでした。私達の名古屋西川流も宗家の流れを汲む江戸時代より続いた由緒ある流派であることを、改めて自覚しました。その後、東京駅に向かうと、16番線に黄色の新幹線が止まっていたので驚きました。これは何をする新幹線なんでしょう?なんて考えながらのぞみ車中に入るとHさんよりメールが入りました。「何時の新幹線で帰るの?」「今東京をでました」とメールをやりとりして、新横浜を過ぎた頃、Hさんが私の前に現れたのでびっくり!そして、京都に着く前に京の会の写真を持って来て下さいました。沢山の写真です。その中から数枚を「連獅子を踊り終えて」にUPしました。是非ご覧下さい!Hさん、いつもいつもいい写真を有難うございます!
6月5日12時開演のコクーン歌舞伎「佐倉義民伝」を観ました。実は暗いイメージがあり、率先して観る気にはならずチケットを手配していなかったのですが、K大学のO教授よりチケットが回ってきたので、急にAさんと行くことにしました。確かに派手なものではありませんでしたが、理想と現実のギヤップ・政と民意の葛藤など現代にも通じるテーマを、テンポよく、明るく扱っていて、さすが串田・勘三郎コンビだなあと感心しました。会場でOさんとバッタリ会いました。25日にも観に来るとのことーさすが勘三郎ファンだなあ!!プログラムに書いてあった勘三郎の言葉が印象に残りました。「すぐにあきらめないで、他のやり方もあるんじゃないか、もっといい方法があるんじゃないかと、常に考えるようにしたいですね!」