東京充の会新年会

2014-01-30 09:32:57 | インポート
Dsc_8454_3 1月25日銀座紅虎で東京充の会の新年会を開催しました。
 
試験中のNさん、おばあさまがお亡くなりになったTさん、まだ小さいMちゃんは参加できなかったけど、酒豪グループとノンアルコールグループにわかれて、中華料理を食べながら楽しい話題で盛り上がりました。
 
おぬえさま、おばさまのアイドルのI君が大人気だったのは言うまでもありませんが、春には苗字内になる試験に挑まれるSさんに、みんなで応援の拍手をしました。Sさん頑張ってね!
 
こんな楽しい会になったのは幹事のUさんのおかげでした。リーズナブルで美味しい会場を探して下さいました。ありがとうございました。
 
東京充の会のみなさま、今年も元気に楽しくお稽古をしましょう!
 
 
 
 

文楽を観に行きました!

2014-01-17 20:16:23 | インポート
文楽を観に行きました!
国立文楽劇場に文楽を観に行きました。 
 
橋下市長の助成金カットの発言があり、観客動員が望まれるので、少しでも応援したいと思い駆けつけましたが、会場は補助席まで満員でほっとしました。 
観客に危機感があるように、出演者にも危機感があり、全体に緊張感がありよい舞台でした。玉三郎の阿古屋もよかったけど、文楽の阿古屋は三味線、太夫、人形遣いの寸分の狂いもない共演で、すっかり魅了されてしまいました。 
 



七日正月

2014-01-07 19:36:54 | インポート
七日正月
「坂東玉三郎初春特別舞踊公演」を観ました。今日はちょうど七日正月ですが、私にとっては真のお正月となりました。
 
生意気なようですが、「鷺娘」は別として、今まで彼のおどりが素晴らしいと思ったことはありませんでしたが、度重なる受賞で、格が格段に上がった舞台を観れた幸せに満たされ、正月気分を味わいました。 
 
特に「二人汐汲」は意味がよくわかるように構成されていてびっくりしました。歌舞伎踊りだから意味なんて通じなくてもいいんだということに慣れて鵜呑みにして来た自分を恥じました。意味が解ってこそ楽しいのだということを、当たり前だけどないがしろにしがちなので、それではダメだと玉さまから教えていただきました。 
 
 



阿古屋塚

2014-01-07 13:31:46 | インポート
阿古屋塚
六波羅蜜寺に初詣!
 
玉三郎が寄進された阿古屋塚があります。
ちょうど文楽劇場で「阿古屋」が出ています。
私も行くつもりです。文楽に補助金が出るように、観客動員に協力しましょう!みんなで日本の伝統文化を守りましょう!  
 
 
 



利休にたずねよ

2014-01-07 00:34:45 | インポート
利休にたずねよ
「利休にたずねよ」を観ました。
 
団十郎に会えてとても嬉かったです。生前はファンでもなかったけど、おおらかな人のよさそうな味は、彼にしか出せないものだなあとつくづく思いました。海老さまは、歌舞伎で観るのと全く違いました。 
 
原作を読んでみたくなりました。