浴衣会まであと一週間！

８月３１日 浴衣会まであと一週間！ 最後の打ち合わせを今回の幹事Ｎ氏、Ｎさん、Ｓさん、Ｈさんが集まって会場の朝陽会館で行いました。写真はＳさんが作ってくれた仮プロです。法律事務所に勤めるＳさんは有能な秘書であるようで、完璧に事務的な仕事を一人でこなしてくれました。脱帽です。日頃は知らずにいる能力を発揮して、みんながかわるがわる幹事を引き受けてくれるので、まいぞめの会と浴衣会を開催することができます。当日はまたまたさまざまな能力を発揮して浴衣会を盛り上げてくれるでしょう。大阪での開催ははじめてなので楽しみです。

オペラ夕鶴

８月３０日 京都府民ホールアルティでオペラ「夕鶴」が上演されました。

あの有名なお話を団伊玖磨氏が作曲したものです。

このオペラの主役つうを演じられたのは３月からお稽古を始められたＴさんです。

つうは着物をきて演じるので、急遽日本舞踊を始められました。

オペラでは歌と歌の間の所作は自分で考えなければならないそうで、私が少しお手伝いをさせていただきました。

半年位のうちにずいぶん着物が身について、自然な動きができていて嬉しかったです。

私が彼女から学ばせていただいたことは、表情がとても豊かであることです。

私達は笑うことはできませんが、笑っている表情を作ることはできます。

彼女にならって表情豊かな舞台を作るよう心がけたいです。

Ｔさんお疲れさまでした。

団十郎の描く源氏物語

昨夜 上賀茂神社で１２代目団十郎の演出による「源氏物語」という催しがありました。裏千家によるお茶席が終わる頃から雨がぽつぽつ降り始め、着物を着ていた私は雨合羽を着て傘をさして大騒動！まず「世界遺産と源氏物語」と題して松浦氏（ユネスコ事務局長）田中氏（上賀茂神社宮司）東儀氏によるトークに始まり、東儀秀樹の演奏とむすめ歌舞伎による須磨の巻を題材にした舞踊が奉納されました。残念ながら闘病中の団十郎さんはビデオレターによる参加だけでした。全てのブログラムが終了する頃にやっと雨が止みました。光源氏を演じた東儀秀樹さんが素敵でした。「源氏物語」の時代のゆったりとした時の流れを楽しみました。

青海波を踊りました！

８月２日 猛暑の中 京都ホテルオークラで相大二郎さんの出版祝賀会が開催されました。「いのちって何？」という本で、私も読むのがとても楽しみです。その祝賀会でお祝いに「清元 青海波」を踊らせていただきました。有名な清元の御祝儀曲です。門川市長・前原議員や学校長が多数ご出席でした。

かっぽれシスターズ

今 ハウスデラッセ教室では何故か「かっぽれ」が大流行り！ボストンから来日中のＴiaさんをはじめとして４人がかっぽれを稽古中です。７月３１日の稽古日にたまたま３人が一緒になったので、かっぽれシスターズを結成しました。一人で踊るのもいいけどみんなで踊るのも楽しいものですね！