「金沢おどり」に行きました。
早いもので、もう13回目を迎えました。
ここまでのものに育てあげられたK先生の感慨もひとしおだと思います。
素囃子・一調一舞・お座敷太鼓と番組が多彩なのが特色で、客席に男性の姿が多数見られました。
北陸新幹線が開業して注目度が増すなか、益々楽しみです。
このおどりに先立ち、21世紀美術館に立ち寄りました。
「お客さん、金魚を見に行くのかね？」と尋ねられてはじめて知ったのですが、「アートアクアリウム展」をのぞいてみました。
二条城でやっている時は興味を示さなかったのに、金沢で見ることになるなんて！
老若男女が多数集っているだけあって、誰にでも楽しめる催しでした。
金魚を描いた着物も展示されていました。
おどりの後は、加賀料理を楽しみながら後輩のKさんと楽しいおしゃべり！
最終に飛び乗って金沢を後にしました。
9月22日は秋分の日でしたが、さぼらずお稽古に励みました。
そのご褒美でしょうかーMさんがお手製のおはぎを作って持って来て下さいました。
市販のものより甘さが抑えてあって、大変美味しかったです。
食べておしゃべりするのが大好きな皆さんは大喜び！
甘いものを食べて元気をつけて頑張りました。
レシピを一生懸命に書いていた？さんが来年は作ってくれるようです？
浴衣会を終えてほっとしたところで、NHK文化センター梅田教室の皆さんに退院祝いをしていただきました。
NHK文化センターの後は、いつも次の教室の稽古に急いで行ってしまうので、なかなかゆっくりお食事を共に
する機会がありませんでした。
一区切りがついたところでしたので、ちょうどいい機会だと思い、ご一緒させていただきました。
来年の浴衣会は大阪ですることになっているので、梅田教室の皆さんは一年後を目指して頑張ってくださるようです。
大変心強く思いました。
私がこの教室を担当させていただく前よりいらっしゃる五人の皆さん、私より後輩？のMさん。
私より人生の先輩？の四人の皆さん、後輩？のお二人。
年齢も好みも仕事もバラバラですが、これからも仲良く楽しくお稽古に励んでいただけたらと思います。
今年も無事に義経祭に参加できたことをとても嬉しく思っています。
12回目？の奉納ではないかと思うのですが、初夏の事故時には難しいかなという気がしていましたが、
険しい山道をまだまだ暑さの残る9月15日に登り、義経公の御霊をお慰めすることができたことに感謝で一杯です。
信楽香仁貫主さまがお元気に法要をつとめられたことを拝見することができたこと、京都文化企画室の会員さまが多数参加
して下さったこと、鞍馬山の自然の中に一時ながら自分の身を置けたことー素晴らしい一日でした。
東京充の会の有望なちびっ子達をご紹介します。
早や凛々しい中学生に成長したiくん！
カンフーも大好きで遠路はるばる東京までレッスンを受けに来ています。
いつしか優しい？乙女に成長したMちゃん！
国立演芸場で「二人会」をした時にはまだ赤ちゃんだったのに、最近はゴルフの練習も頑張っています。
おにいさん、おねえさんに続けとみんなの期待を一身に背負っているKちゃん！
ママ共々頑張ってね！
