8月19日の浴衣会を終えて、早や二ヶ月以上の月日が経ってしまいましたが、幹事のみなさん、秋山さん、オンラインで多賀さんが参加して反省会を開催しました。
費用のこと、会場のこと、音響のこと等問題が多く、幹事さんも忙しい盛りの人々ばかりで大変ですが、次回の浴衣会の幹事さんに引き継ぐことをお願いして何とか閉会にこぎつけた時にはもう9時半ーホテルに帰っても夕食にありつけないと焦りました。
少食の秋山さんは足の具合が思わしくないようで帰宅したいとのことでしたので、みなちゃんと二人で何処でもいいから兎に角何か食べようと「俺のイタリアン？」とかいう店に潜り込み、来るみなちゃんの誕生日を祝いシャンパンで形だけながらお祝をしました。東京での滞在日数が短い為に、二十年近く付き合っているけど誕生日祝いをしたことがなかったので御馳走にはありつけなかったけどいい思い出になりました。
10月14日、大阪の稽古を終えて希望者の方と共に「東西名流舞踊鑑賞会」を鑑賞しました。
私はいつか映像で少し観たことがある「こうの鳥」が再演されると知り、どうしても行きたいと言うと即座に話がまとまり、文楽劇場に行きました。長年観たいと思っていた舞台を観ることができ、その舞台を振り返りつつみんなで語り合いながら飲んだビールはとても美味しかったです。みんな、本当におどりが好きなんだなあと嬉しくなりました。
京都の浴衣会でもご提供いただきましたが、東京の浴衣会で「葵リゾート」よりプレゼントしていただいた宿泊券は多賀円乃ちゃんに当たりました。
その宿泊券を利用させていただき、9月末の土日を利用して親子で京都旅行を楽しませていただいた様子を報告していただいたのでブログにUPさせていただきます。
「ホテルでは格別なおもてなしを賜り日常を忘れ、ゆっくり素晴らしい時間を過ごさせていただきました。夕飯では舞妓さんにも遭遇し、円乃も京都の香りを満喫しておりました。また、北野天満宮へ学業と踊りが上達するようにおまいりしてまいりました。」（おかあさんよりいただいたラインより抜粋）
