2009年3月29日(日)に国立演芸場で立川談慶師匠をお迎えして開催することになりました。会場の下見をしました。楽しい会にしたいなあ!みんな応援しに来てね!
2009年3月29日(日)に国立演芸場で立川談慶師匠をお迎えして開催することになりました。会場の下見をしました。楽しい会にしたいなあ!みんな応援しに来てね!
5月18日 好天に恵まれて「第36回 京の会」が開催されました。おひらきから大勢のお客さまがお越しになり、京都・滋賀在住の皆さんの出演による熱気ある舞台が次々と繰り広げられました。NさんとIさんがわざわざ東京から応援にかけつけてくれたので、出演前にエネルギーを補給しようと思い、祇園の老舗で昼食を一緒に食べました。最近は祇園は観光コースらしく、沢山のお客さまで賑わっていました。
会も順調に進み漸く「玉屋」が始まりました。「とにかく明るくね!」と鯉矢先生から注意を受けていたので、ハイな気分で上手より出ました。江戸の蝶々売りらしく、可愛く小意気にと思ったのですが、如何でしたでしょうか?私はまだまだ来年の「京の会」いや、再来年の「京の会」もご一緒したいと思っているのですが、千代先生が「もう最後やと思うわ!」とおっしゃるので、とにかく楽しく、お客さまにもその楽しさをおすそ分けできる程楽しく踊りたいと思っていました。一人で踊るのもいいけど、二人で、三人で、 心を通わせ、曲に乗って踊る楽しさは、舞台に立つ者のみが味わえる特権です。千代先生 有難うございました!最後なんて言わずもっともっと一緒に踊りたいです。ご覧下さったお客さまもきっとそう思われたことでしょう。そうでしょ?