菊水会から宮川町へ

2017-11-30 23:19:12 | 日記

大原へ慰問をした後、名古屋中日劇場へ行き「菊水会」を観ました。

「むらぎも杖」「松園ゑがく」記憶に新しい「三社祭」など西川流のおどりを観て嬉しかったです。K先生の影響か鯉三郎先生の作品はどれも素晴らしいです。80歳をとっくに越された菊次郎先生が頑張っておられるのはとても心強いです。

その後京都に飛んで帰って宮川町で宴会です。とっても可愛いちらし寿司に感激です。とてもハードな一日でしたが、美味しい料理とお酒をいただいたら疲れは吹っ飛んでしまいました。おっと危ない!又、やり過ぎて主治医?におこられそう!


美人揃い?

2017-11-30 22:35:00 | 日記

昨年に引き続き大原ホームを慰問しました。

行き帰りの車窓から勿論紅葉を楽しみました。

ホームに入るとなかなか外へ出る機会も少なくなりがちな入居者の皆さんは、私達の来るのを首を長くして待っていて下さっているようでした。好きなおどりを踊って喜んで下さる方々があるなんて幸せなことです。介護をされる方のご苦労を間近で見せていただき、勉強になることも多々ありました。「花笠音頭」から「祇園はやし音頭」まで約10曲を皆様に楽しんでいただきました


京都文化企画室主催 春野恵子のROCK YOU!

2017-11-30 22:12:32 | 日記

26日京都ホテルオークラで「和を学ぶin京都」が開催されました。

ミュージカルと時代劇が大好きな春野さんが、東大卒の学歴をもちながら運命的な出会いをして浪曲界に飛び込んで苦労されたお話を伺いながら、そのエネルギーに驚きました。日舞以上に斜陽の浪曲界を活性化させるのは至難の業―彼女の頑張りを見て私も勇気づけられました。観る人を惹きつけるエネルギーを持って舞台に上がることが大切なことを春野さんに教えていただきました。春野さんにも頑張ってほしいし、私もまだまだ負けてはいられません。


東アジア文化都市2017京都閉幕式典に参加

2017-11-20 21:04:06 | 日記

18・19日にロームシアター京都で、江戸時代の外交使節団「朝鮮通信使」ゆかりの自治体などが集う全国交流会が開催されました。約200年間に12回来日して東アジアの平和外交の礎になった朝鮮通信使の意義や役割を振り返る目的での開催でした。

19日は閉幕式典が行われ、それに先立ち通信使の行列が再現され、日中韓の舞踊、歌などが舞台で披露されました。私は「京の会」のメンバーと共に京都の文化ー「風流洛中洛外」を踊りました。フィナーレでは岡崎中学の生徒さん、合唱団の皆さん、日中韓の舞台出演者が一同に集り「わたしは未来」を日本語・中国語・韓国語で歌いました。はじめての経験でしたが、とても感動的で文化交流ができたのでは?と思いました。

ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。

舞台が終わってから、京都ホテルオークラでクロージングレセプションが行われました。今年はずっと舞台が続き、緊張がとけないまま走り続けて来たので、ちょっとほっとしました。


東京充の会のシニアー頑張っています!

2017-11-17 22:34:08 | 日記

先日の充の会には伺えず申し訳ありませんでした。

それには訳がありました。会の丁度一週間前に京都に行く予定が入りまして、毎週京都には行くことが出来なかったのです。すみませんでした。

実は京都造形芸術大学で『演じるシニア』の出演者募集がありました。それに応募したら22日が審査日になっていたのです。例の台風で結果的には11月3日になりましたけどね。

11月3日に大学で面接がありましたが、なんと15人の出演者に選ばれたました。8月25日、26日には春秋座の舞台に演者として立つことになったのです。

1月から月に一度土日にワークショップが開かれて参加します。この芝居は参加者がワークショップで芝居を作り上げて、劇作家の杉原邦生が最後に脚本を作るので芝居の稽古は7月からになります。

7月ごろから京都にひと月以上滞在することになります。夏の京都は酷く暑いと思うけど頑張りたいです。

今度の事は私にとてもいい運が向きました。日時変更になったお陰で実技が無くなったのです。いくら素人募集と言っても、姿勢が悪くて立ち姿も歩く姿も褒められるもんじゃないですから。

面接で日舞を習っていると申しましたのも高得点を取る要因でした。実際は下手糞でどうしようもないですが、やっていることは事実ですので…。言った限りは必死にお稽古しなくちゃならなくなました。

うちの夫は今度のことをイヤがっていたけど、何と長男夫婦が支援してくれました‼️  頑張れって!   やっぱり息子の方が頼りになりそうです。もう資金切れで歌舞伎には行けなくなりました(笑)

先生、時間が合いましたら、京都の教場でもお稽古を受けさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

こんな事態でどうなるか、実は本人が一番不安なのですよね。

 

というメールをTさんよりいただきました。すごいですね!京都・大阪充の会の皆様も負けじと頑張って下さいね!いつまでも夢を持っているってステキだし、それに向かって前向きに頑張る勇気に脱帽です。