充の会弥生の会 3

2013-03-25 17:18:58 | インポート
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この会に出席して下さったMさんのお孫さんのSちゃんからラブレター?が届きました。
充先生、皆さまお元気ですか?私は元気です。私は最近お稽古に行けていません。本を読んでいる時ふと越後獅子のメロディーを思い出します。そのたびに、「あぁ、又おどりに行きたいなあ」「充先生や千代先生、お稽古場の皆さんに会いたいなぁ」と思います。だから中学に入ったら、すぐにでも、又お稽古に絶対行きたいです。充先生、お体に気をつけて頑張ってください。千代先生、いつまでも元気で若々しくいてください。お稽古場のみなさん、又会える日をすごく楽しみにしています。私は今は勉強を一生懸命頑張ります。
Sちゃん頑張ってね!みんな首をながーくして待っていますよ!
 

東京充の会再始動

2013-03-24 18:12:20 | インポート
東京充の会再始動
東京充の会再始動
1月14日に東京充の会を開催し、3月3日に打ち上げをして、お稽古はお休み続きでしたが、24日から再始動しました。 
 
あの日は大雪だったのに今日は桜が満開!
会の日に初体験した楽屋食堂を覗いて山菜蕎麦を食べました。ワンコインの安さに感激!コーヒーは百円。ドトール製でした。
 
二ヶ月の間に実穂ちゃんがとても上手になっていて驚きました。四月からは年長組になるそうです。今までおだててお稽古してもらっているという感じでしたが、今日はしっかりお稽古ができたので、お母様もびっくり!!子供ってすごいですね!
 
 
 
 
 



充の会弥生の会 2

2013-03-24 10:45:50 | インポート
Photo_2 春は出合いと別れの時です。充の会にも希望の出合いと別れがありました。
慶應義塾大学歌舞伎研究会の後輩で、去る1月に開催した「東京充の会」でも大活躍の藤間恵麿さんが2月より南座に転勤になり、「萬歳」を踊って下さいました。実は一昨年も参加して下さいましたが、社会人になって一段と成長した舞台をご披露して下さいました。
Tさんは京大を卒業してニコンに入社されることになり、この会が別れの時となりました。彼女の未来は京都の狭い世界に留まることなく、もっと大きなグローバルな世界へと広がっていくのを私は確信しているので、笑顔で送り出しました。
未来への希望にキラキラ輝く二人の若者に負けずに、社中の皆さんに素敵だなあと思っていただけるように輝く日々を歩みたいと思います。

充の会弥生の会 1

2013-03-24 10:15:58 | インポート
Photo_3    春の日差しがうららかな17日、金剛能楽堂で「充の会弥生の会」を開催しました。
「東京充の会」で踊らせていただいた「知盛」が能楽堂という空間に合うなあと思い再演しました。最後は華やかなものをと思い「水仙丹前」を踊りました。
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色々な演目を知らない社中の皆さんに色々な曲があることを知ってもらうのもこの会の目的なので、今後も余り出ない曲を紹介していきたいと思います。
写真は知盛の次に踊っていただいた「祇園小唄」です。京都新聞カルチャーセンター総出演でした。「橋がかりまでずらっと並んだ祇園小唄は圧巻でした。」とお客様よりコメントをいただきました。Photo_7
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東京充の会打ち上げ

2013-03-11 01:10:20 | インポート

東京充の会打ち上げ
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大雪のために出来なかった「東京充の会」の打ち上げをやっとやっと雛祭りの宵にすることができました
 
心残りのまま別れて以来、ずっと会わなかったので、会うだけでも盛り上がりました。みんなお酒が飲めるのかと問うと、ノーと答える人もいるのですが、とにかく宴会というと全員揃う陽気な東京充の会の皆さんです。余り多すぎず、かと言って少なすぎずの程よい人数だからかしら?
 
加えて、慶應義塾歌舞伎研究会の男性グループの参加で重みが増しました。当日雪の降る中で打ち上げをされたと聞き、流石と驚きました。いつもご参加いただくことによって、会そのものにも、又、打ち上げにも力強さが増し、有り難く感謝しています。
 
当日、アナウンス、写真、受付と一家をあげて応援してくださったH家の皆様ー打ち上げにもご参加いただき盛り上げていただきました。Nちゃんは更にご縁ができ3月よりお稽古を始めて下さることになりました。
 
歌舞伎研究会先輩のIさん、FBのDさんが観客代表として参加して下さいました。先輩のお嬢様も4月よりお稽古をして下さるようで、花園がどんどん広がり嬉しいです。Dさんは、お誕生日の当日だったのに参加して下さり感謝感激です。
 
流石キャリアウーマンのOさんの紹介らしく、テキパキと働いて下さったTさん達も盛り上げて下さいました。
 
当日の悪天候に神様をちょっぴり恨んだけれど、こんなに楽しい夜をプレゼントして下さったことに感謝しています。みんなもきっと同じ思いだと思います。この喜びを糧に、更に頑張りたいと思います。