A Day In The Life

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これからどうなるのでしょう?

2006年04月20日 15時18分19秒 | アイマールの病気
今日のサンノゼは太陽のまぶしい輝くような一日。3月からずっと雨続きでしたが
(3月中20日間が雨、4月も16日時点で11日間が雨・・・)、アイマールが退院した途端に
お天気も美しく好転し、娘の日本人学校からの帰路もそれは爽やかなドライブ。
でも夜Las Provinciasを読んだら、やっぱりちょっと悲しくなってしまった。こんな
病気にならなければどんなによかったかと思わずにはいられない。

Las Provinciasから抜粋:


髄膜炎のために入院していた10月9日病院から、アイマールは昨日退院し、ついに口を開いた。しかし病院においてではなく。彼は沈黙のうちに病院を裏口から去った。選手はとても疲れきっていて、早く家に帰りたがり、メディアを避けるために駐車場への出口から出してもらうように求めた。直後に彼はオフィシャルページを通じて自分の気持ちを表現した。

アルゼンチン人の完全な回復にも関わらず、バレンシアは慎重な姿勢だ。Giner医師はアイマールの回復ぶりをしっかりと見守る必要があると説明、なぜなら「このようなケースは初めてだから。前例がない。そのため選手が完全に回復するまで毎日の様子によく注意を払わなければならない。」アイマールは家での治療(服薬?)を続け、メディカル部門がチームの練習に合流できると判断するまでは、自宅での休養を薦められている。とにかくすべては、今日Giner医師がアイマールを訪問したときの様子で決められる。医師と共にパテルナに移動することもありうる。もちろん練習をするためではない。ただ通常の生活への復帰をなるべく早めるために。



今日ハイベリーでのアーセナル-ビジャレアルを見ましたが、気のせいかリケルメ全然元気が
ないように見えました。彼にもパブロ・ショックがあったのかなあ。

病院でのエピソードとして、最初の一晩を除いた全部の夜、フィジカルセラピストのぺぺ・デ・
ロス・サントスがパブロに付き添ったそうです。彼の回復ぶりを管理するためとありますが、
パブロは一人で病室に泊まるのが怖かったのかも。
また、神経科部長のタタイ医師は休暇中だったのですが、Giner医師の求めに応じてアイマールの
治療担当になったのだそうです。

最後にス-ぺルは、退院時の様子について
逃げ足があまりにも速かったので、カメラは人影に向かってしかシャッターを切れなかった。プレス担当者のトヨタは(プリウスかな?)、窓を閉め助手席にアイマールを乗せて、スピードを上げると車の波に消えていった。アルゼンチン人のただ一つの合図は親指を挙げたことだけだった。


(この翌日の記事はこちら:練習復帰


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