カルドーソの2ゴールでベンフィカが勝利。でも、また終了間際に失点したようです。
試合を見ていないので、ベンフィカが良かったのかどうかわかりませんが、カルドーソ、ここで点を取るなら、どうしてブラガ戦で点を入れてくれなかったのかなあ~と恨めしく思ったり。あっ、ファースト・レグではちゃんとフリー・キックを豪快に決めてくれたんですよね。セカンド・レグがなあ・・・。まだ諦めきれないというか、呆然とした気持ちから立ち直れないです(涙)。
リオ・アベ戦の先発メンバー:
Moreira, Maxi Pereira, Luisão, Sidnei, Carole, Javi Garcia, Nico Gaitan, Carlos Martins (César Peixoto, 57), Fábio Coentrão, Óscar Cardozo (Weldon, 90) e Franco Jara (Airton, 46)
サビオラがベンチ外。ロベルトがウォーミング・アップ中に足を痛めて、モレイラが急遽先発。
O Jogoの試合レポートなどを読むと、前半のベンフィカは良い攻撃だったように書いてありますが、同じO Jogoの採点をここで見ると、O Benfica um a um 、みんなあまり良い点がついていません。どんな試合だったのだか全然想像ができませんね。
さて昨日ロシアのことを書いたら早速、Anzhi Makhachkalaというロシアのクラブがアイマールを欲しがっていて、Sport Expressという新聞によると、アイマール自身もこの移籍には前向きで、可能性が高いそうです。オーナーのKerimovという億万長者はパブロの他にガットゥーゾも希望しているとのこと。ちなみにこのクラブには既にロベルト・カルロスが在籍しています。
一体この聞いたこともないクラブってどこにあるの?と調べたところ、トルコとカスピ海に挟まれたあたり、グルジア、アルメニア、アゼルバイジャンに囲まれたあたりです。ちなみに現在ロシア・リーグで3位、CSKAモスクワよりも上の順位なんですね。
よくこんなクラブにロベルト・カルロスは行ったなあと驚愕して、よく眺めたら、ロベルト・カルロスはもう38歳ではないですか・・・。しかも年俸が500万ユーロ!! そりゃ40歳近くになって、プロのサッカー選手を続けることが可能で、500万ユーロ稼ぐことができるなら、そういうチョイスもありかもしれません(苦笑)。でも31歳のアイマールが、1歳、5歳、6歳の子供たちとお別れして(だってそんな年齢の子供たちを連れて行ける場所ではないですよね。日本人のパパだって子供は連れて行かないと思う。)、単身赴任してまで行くクラブではないと思います。ブエノスアイレスでホームシックにかかって泣き暮らしていたパブロがカスピ海のほとりって・・・無理無理、絶対に病気になるか鬱病になっちゃいます。
でも怖いのは、ビエイラ会長は、400万ユーロ程度のオファーがあったらパブロを売り払う気が満々なこと。はあ・・・。これから毎日ニュースを読むのが激鬱です。
試合を見ていないので、ベンフィカが良かったのかどうかわかりませんが、カルドーソ、ここで点を取るなら、どうしてブラガ戦で点を入れてくれなかったのかなあ~と恨めしく思ったり。あっ、ファースト・レグではちゃんとフリー・キックを豪快に決めてくれたんですよね。セカンド・レグがなあ・・・。まだ諦めきれないというか、呆然とした気持ちから立ち直れないです(涙)。
リオ・アベ戦の先発メンバー:
Moreira, Maxi Pereira, Luisão, Sidnei, Carole, Javi Garcia, Nico Gaitan, Carlos Martins (César Peixoto, 57), Fábio Coentrão, Óscar Cardozo (Weldon, 90) e Franco Jara (Airton, 46)
サビオラがベンチ外。ロベルトがウォーミング・アップ中に足を痛めて、モレイラが急遽先発。
O Jogoの試合レポートなどを読むと、前半のベンフィカは良い攻撃だったように書いてありますが、同じO Jogoの採点をここで見ると、O Benfica um a um 、みんなあまり良い点がついていません。どんな試合だったのだか全然想像ができませんね。
さて昨日ロシアのことを書いたら早速、Anzhi Makhachkalaというロシアのクラブがアイマールを欲しがっていて、Sport Expressという新聞によると、アイマール自身もこの移籍には前向きで、可能性が高いそうです。オーナーのKerimovという億万長者はパブロの他にガットゥーゾも希望しているとのこと。ちなみにこのクラブには既にロベルト・カルロスが在籍しています。
一体この聞いたこともないクラブってどこにあるの?と調べたところ、トルコとカスピ海に挟まれたあたり、グルジア、アルメニア、アゼルバイジャンに囲まれたあたりです。ちなみに現在ロシア・リーグで3位、CSKAモスクワよりも上の順位なんですね。
よくこんなクラブにロベルト・カルロスは行ったなあと驚愕して、よく眺めたら、ロベルト・カルロスはもう38歳ではないですか・・・。しかも年俸が500万ユーロ!! そりゃ40歳近くになって、プロのサッカー選手を続けることが可能で、500万ユーロ稼ぐことができるなら、そういうチョイスもありかもしれません(苦笑)。でも31歳のアイマールが、1歳、5歳、6歳の子供たちとお別れして(だってそんな年齢の子供たちを連れて行ける場所ではないですよね。日本人のパパだって子供は連れて行かないと思う。)、単身赴任してまで行くクラブではないと思います。ブエノスアイレスでホームシックにかかって泣き暮らしていたパブロがカスピ海のほとりって・・・無理無理、絶対に病気になるか鬱病になっちゃいます。
でも怖いのは、ビエイラ会長は、400万ユーロ程度のオファーがあったらパブロを売り払う気が満々なこと。はあ・・・。これから毎日ニュースを読むのが激鬱です。
ホントにロシアですか!?
絶対ないって思っていました(汗)
もっとパブロはベンフィカに愛されていると思っていたんですが…ショックです。
ジェスス監督についてですが、個人的にチームを作るのはウマいと思います。
4-4-2のダブルボランチから、即ダイヤの4-4-2に選手を適用させてのなんて、ユーベとか見てるとスゴいと思います。
…が、やはり試合中の交代やリアクションはダメダメですね。
判断が遅過ぎると思います。
2STのブラガ戦見ましたが、しおんさんがおっしゃるように「パブロがいないから」って言われても悔しくないのか?って思うような試合でしたね。
なんかまた、次シーズンが始まるまで安心できない日々が続きそうでイヤです。
十分ベンフィキスタには愛されていると思いますよ~。書き込みを読んでいても、30人中29人は、「絶対ベンフィカに留まって!」と書いていますもん。バレンシアのときよりずっと愛されているような気がします。一体誰が放出しようとしているんだか。
そうなんですよ、ブラガ戦、覇気のない酷い試合でしたよね。よくよく考えてみると、どうせ決勝でポルトと当たってもボロ負けするだけだしなあ、と選手のみんなは別に決勝になんか行きたくなかったのかもしれません。
土曜日の試合が終わって、今シーズンが正式に終わったら、このブログも不定期更新にしようかと。ニュースを読むのが精神的に辛すぎなんです(涙)。
>4-4-2のダブルボランチから、即ダイヤの4-4-2に選手を適用させ
でも、そのダブル・ボランチのシステムは、前年にキケ監督が付け焼刃で導入しただけのもので、選手たちは全然マスターできなかったみたいなんです。キケ監督の前のシステムは、パブロが来る前だから知らないんですけれど、ルイ・コスタがいたはずですから、案外ダイヤだったのかも。