最初のうちは、アルゼンチンのメディアが言うほど悪くないんじゃない?チャンスも
ときどきあるし、なんて思っていたのですが、どんどんけだるくなってきて・・・。
確かにすっきりしない試合でしたねえ。アルゼンチンの人たちが、ペルー相手にこれでは
世界の強豪を相手にしたら大変なことになると心配するのも、もっともかも。
このまったり感は、やはりリケルメのリズムなんでしょうか? 予選のブラジル戦
なんかは、電気の走るような試合だったから、ちゃんとプレーの早いときもあるわけ
だけれど、調子が今ひとつだと、まったりして、周りの選手もみなそのリズムに合わせてしまうのかな。
メッシは確かに速くて良かった。パスセンスもある選手だと思います。足の動かし方が
すごく速くて、面白い。遠くから見ても、すぐメッシだとわかります。でも、私には、
アイマールよりも前のポジションの選手に思えたけどなあ。アイマールのほうが、
試合全体を見渡して、攻撃を作っていくタイプ。メッシは、もう少しセカンド
ストライカーっぽい感じ。(でも、得点力があるのかどうか知りませんが。)
私はやっぱりアイマールのほうが好きかな。
メッシでびっくりしたのは、いつも表情が変わらないこと。リケルメタイプとでも
言いましょうか、わりとずうーっと苦虫をつぶしたような顔をしている、
若いのに・・・! まあ、アイマールのように笑ったり、怒ったり、感情がもろに
顔に出るのは、本当はプロとしては良くないののかもしれませんね。そんなところも
好きだったりするのですが。
GolTVのアナウンサーは普通の英語でしたが、解説の人はほとんどスペイン語のような
英語で、聞き取りにくかったです。でも、彼らは一応ライブ見て解説はつけているんだ
ということがわかりました。23分ごろにリケルメがFKを大きく外した後、解説の人が
「リケルメにとっては良い夜ではないね。アイマールがそろそろ入ってくるかも
しれない。」と言ったんですよね。そして、40分にリケルメが交代のためにピッチを
去って行くところが映されると、「さあ、パブリート・アイマールが入るね。」
ところが次に映ったのがサンターナだったもので、「サプライズ、サプライズ!!
パレルモのサンターナだ!」ですって。5分のために入れられるのもなんだか、ですが、
一分も出番がないというのはやはりサプライズですよね(怒)。この解説者は、最初から
パブリートとアイマールのことを呼んでいて、出番がないことを知っていて見ていると、
なんだか胸が痛くなってしまいました・・・。
さて、ウルグアイ戦ですが、アルゼンチンがウルグアイのために手心を加えるのでは
ないかと、チリとコロンビアの人たちが疑心暗鬼になっているらしいです。
アジャラさんは、「ワールドカップまであまり試合が残っていなくて、どの選手も
監督の信頼を得るために必死だから、この試合は大切。」ソリンも「いつものように
勝つことしか考えていない。」と話し、どんな協定も結ばれていないことを強調。
(ウルグアイは、勝てば文句なくWC出場が決まります。←と思ったら、すみません、
オーストラリアとのプレーオフの試合に出れるんでした。で、引き分けだと、
コロンビアがパラグアイに勝った場合は、コロンビアのほうがプレーオフへ。
ま、オーストラリアとの試合では、出場権があるのも同然かも。)
なんともややっこしい状況ですが、そのウルグアイ戦、いまだにメンバーは霧の中。
ペケルマンの記者会見によると、何人かの変更はあるが、全員入れかえることはしない、
チームの基盤は保つ、メッシは出場しない、とのことです。チームの基盤って・・・、
またリケルメってこと??? チームは、火曜日の午後ブエノスアイレスを出発
しています。
更に、ペケルマンによると、今回召集された選手たちのうち50%がドイツに
行けるんですって。えっ、たったの50%?とびっくり。じゃあ、あと約11人は
誰なんでしょうね。サビオラ、サネッティ、カンビアッソ、ダレッサンドロ、
エインセ、マスチェラーノぐらいしか思いつきません。後5人ぐらいは、国内で
プレーしている選手たちを今から呼ぶのでしょうか???
ときどきあるし、なんて思っていたのですが、どんどんけだるくなってきて・・・。
確かにすっきりしない試合でしたねえ。アルゼンチンの人たちが、ペルー相手にこれでは
世界の強豪を相手にしたら大変なことになると心配するのも、もっともかも。
このまったり感は、やはりリケルメのリズムなんでしょうか? 予選のブラジル戦
なんかは、電気の走るような試合だったから、ちゃんとプレーの早いときもあるわけ
だけれど、調子が今ひとつだと、まったりして、周りの選手もみなそのリズムに合わせてしまうのかな。
メッシは確かに速くて良かった。パスセンスもある選手だと思います。足の動かし方が
すごく速くて、面白い。遠くから見ても、すぐメッシだとわかります。でも、私には、
アイマールよりも前のポジションの選手に思えたけどなあ。アイマールのほうが、
試合全体を見渡して、攻撃を作っていくタイプ。メッシは、もう少しセカンド
ストライカーっぽい感じ。(でも、得点力があるのかどうか知りませんが。)
私はやっぱりアイマールのほうが好きかな。
メッシでびっくりしたのは、いつも表情が変わらないこと。リケルメタイプとでも
言いましょうか、わりとずうーっと苦虫をつぶしたような顔をしている、
若いのに・・・! まあ、アイマールのように笑ったり、怒ったり、感情がもろに
顔に出るのは、本当はプロとしては良くないののかもしれませんね。そんなところも
好きだったりするのですが。
GolTVのアナウンサーは普通の英語でしたが、解説の人はほとんどスペイン語のような
英語で、聞き取りにくかったです。でも、彼らは一応ライブ見て解説はつけているんだ
ということがわかりました。23分ごろにリケルメがFKを大きく外した後、解説の人が
「リケルメにとっては良い夜ではないね。アイマールがそろそろ入ってくるかも
しれない。」と言ったんですよね。そして、40分にリケルメが交代のためにピッチを
去って行くところが映されると、「さあ、パブリート・アイマールが入るね。」
ところが次に映ったのがサンターナだったもので、「サプライズ、サプライズ!!
パレルモのサンターナだ!」ですって。5分のために入れられるのもなんだか、ですが、
一分も出番がないというのはやはりサプライズですよね(怒)。この解説者は、最初から
パブリートとアイマールのことを呼んでいて、出番がないことを知っていて見ていると、
なんだか胸が痛くなってしまいました・・・。
さて、ウルグアイ戦ですが、アルゼンチンがウルグアイのために手心を加えるのでは
ないかと、チリとコロンビアの人たちが疑心暗鬼になっているらしいです。
アジャラさんは、「ワールドカップまであまり試合が残っていなくて、どの選手も
監督の信頼を得るために必死だから、この試合は大切。」ソリンも「いつものように
勝つことしか考えていない。」と話し、どんな協定も結ばれていないことを強調。
(ウルグアイは、勝てば文句なくWC出場が決まります。←と思ったら、すみません、
オーストラリアとのプレーオフの試合に出れるんでした。で、引き分けだと、
コロンビアがパラグアイに勝った場合は、コロンビアのほうがプレーオフへ。
ま、オーストラリアとの試合では、出場権があるのも同然かも。)
なんともややっこしい状況ですが、そのウルグアイ戦、いまだにメンバーは霧の中。
ペケルマンの記者会見によると、何人かの変更はあるが、全員入れかえることはしない、
チームの基盤は保つ、メッシは出場しない、とのことです。チームの基盤って・・・、
またリケルメってこと??? チームは、火曜日の午後ブエノスアイレスを出発
しています。
更に、ペケルマンによると、今回召集された選手たちのうち50%がドイツに
行けるんですって。えっ、たったの50%?とびっくり。じゃあ、あと約11人は
誰なんでしょうね。サビオラ、サネッティ、カンビアッソ、ダレッサンドロ、
エインセ、マスチェラーノぐらいしか思いつきません。後5人ぐらいは、国内で
プレーしている選手たちを今から呼ぶのでしょうか???